お久しぶりです。
どうも、今年の4月に3回生となるウパーといいます。弊サークルのメンバーにすら忘れられてそうなこのブログですが、半年以上ぶりの投稿になります。
こちらで活動を発信していない間に、会長が私に代替わりしたりと色々ありました。Twitterアカウントを知らずにこちらにたどり着く方はほとんどいないと思いますが、念のため、発信頻度が高いTwitterアカウントも紹介させていただきますね。@Kansai_U_proで検索検索!




さて、今回のブログのテーマですが、タイトル通り
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ “Growing Rock!”
こちらについて語らせていただきたいと思います。何週間経ってるんだ遅筆ってレベルじゃねぇぞ!
めちゃくちゃ遅れて反省しております。僕は名古屋公演にも現地で参加していたので、そちらについても書こうと思っていたのですが……なんだかんだしてる間に大阪公演すら終わってしまっていました。情けない。その分こちらはちゃんと書き上げようと思った次第です。ハイ。


(こう見ると本当に出演者多いですね…)



両日現地での参加となった今回の公演ですが、1日目はステージ真横に近いスタンド、2日目はアリーナで真正面とそれぞれ別の角度からライブを見ることができた僕にとっては珍しい機会でした。その辺も含めて語っていけたらと思っております。
ではまずは初日から。(今回もブログの規模を鑑みて、両日披露された曲は大体1日目の方に集約します。悪しからず。)




それでも長いよ!





1日目

ガールズ・イン・ザ・フロンティア
今回の大阪公演の最大の目玉と言っても過言ではない、バンドによる生演奏。その音圧がどれほどのものか僕も楽しみにしていたのですが、初手で期待以上の威力をカッ食らいました。Overtrueからずっと全力疾走。ライブの頭にテンションを上げる曲としてはベストチョイスだったのでは?


Unlock Starbeat
今回の大阪公演のテーマ曲として発表された曲ですね。デレステで見たときは「思ったより激しくない曲だな、生バンドだとどうなるんだ?」と思ってましたが、実際に聞いてみるとロックにアゲアゲ、と言うよりは会場の一体感を高めるのにピッタリな楽曲でしたね。やはりクラップは楽しい。幸せなら手を叩こう。


Lunatic Show
キャスト紹介の後の一曲目だぞ!加減しろ!
生バンドでやったら更に強くなるだろうと思われてた曲その1ですね。案の定爆裂に強かった。Welcome to Mad Night。あっ、真紅に染まる狂気の宴ってそういう……?(2日目後半の伏線要素)


美に入り彩を穿つ
言わずと知れた、幾度もやってるデレの和ロックの王道。生バンドでやったら更に強くなるだろうと思われてた曲その2ですね。いや、今回はそんな曲ばっかりですが。ギターがカッコ良すぎるんだよな……。


Spring Screaming
これを聞きに来たんじゃ。(千鳥ノブ)
2年前のデレ6thメラド1日目からずっっっと「やれ…やれ…」と念じ続けてようやく叶いました。Rockと銘打ってるここで来なかったらもうライブでは聞けないと思ってた。(ラスサビの転調が恐ろしく好き)
合唱のところは泣きながら叫んでたので「ア゛ア゛ーア゛ア゛ーア゛ー」みたいになってたと思う。本当に嬉しかったです。


ØωØver!!-Heart Beat Version-

「オーバー」の部分が何て打てば出てくるのかわからなかったのでコピペしました。言語化するのが難しいんですが、間奏で青木さんと高森さんがギターの睦月さんとIMAJOさんの横でエアギターしてるのが非常に楽しそうで、かつカッコ良かったです(青木さんの脚が長すぎる)。  Heart Beat ver.特有のギターソロから入るØωØver!!、ロックだったぜ……。


Nocturne
デレの中でもいわゆる「蒼い曲」の1つですね。今回も安定してバチバチにカッコよさを発揮してました。楽曲の話をしろと言われそうなんですが、今回の公演の中で後ろの液晶に映ってた映像が1番好きな曲です…。「駆け抜ける」大人の恋の歌でハイウェイの映像って、オシャレじゃないですかね?またオリメンでも待ってるよ。



オウムアムアに幸運を
予測できてた人がいたらノストラダムスって呼んでもいいと思う。オリメン2/5やぞ。
ちなみに僕はCD音源よりも、今回の2人でのバージョンの方が好きだったりします。この曲って、聞いたら一発でわかるんですけど端的に言って複雑なんですよね(初見でもないのに途中でテンポ良くペンライト振れなくなったの、僕だけじゃないですよね?)。
そんな曲なので、元々の5人のものよりも2人の方がシンプルさが増して聞ききやすくなるのではないか……中々的を射た事を言っていますが、全て友人の考察です。思考力がなくて申し訳ない。


義勇忍侠花吹雪
オリメンが揃っていることもあって、今回初披露が期待されていた曲の1つですね。任侠ではない。美に入り彩を穿つもそうですが、やはりギターが活きている和ロックは強い。イントロからもうバンドの勢いも、会場のプロデューサーも燃え上がっていました。


Gaze and Gaze
来ましたね。フォーリンシーサイドが掴み取った新曲。大人の女性として、そして魅力的なアイドルとして憧れる村上巴と、憧れられる側として余裕を持った姿を見せつつ、若きアイドルの熱さを受けてさらに高め合おうとする川島瑞樹の2人の情熱が感じられます。
あ、参考資料①置いときますね。シン劇40話


生存本能ヴァルキュリア
Twitterで5万回くらい言われてそうですが、歌い分けが偉い。Fascinateの方でも触れますが、今回が初ライブとなるVelvet Roseの2人が存在感を放っていました。当日ひっくり返って生存できなかった。


Trust me
今心に火をつけろ発火!!(物理)
リアルに火柱が噴き出るとは思いませんでした。しかもこの曲以降にも噴くとは。1日目は前述したようにスタンドだったんですけど、そこまで熱さが伝わってきましたね。演者さん大丈夫なの…?
この曲も生バンドを通じてカッコいいに全振りされていて、温度以外でも激アツでした。



ここからMC挟んで少しアコースティックパート。
薄荷-ハッカ-
生のピアノ演奏でのこれはズルいですねぇ………。
語彙力が非常に足りてないので「ズルい」くらいしか出てこないんですが、会場全体が静かに成仏してるのを感じながら僕も成仏してました。
切ないというか儚いというか、そんな感じのイメージが強いこの曲ですが、今回のライブで聞いた薄荷は美しい、という感情が真っ先に上がってきましたね。決して悲観的ではなく、加蓮が見据える未来へ、希望を持って進む美しさ。その未来へ進む道は、1人ではなくプロデューサーと共に歩むものであらん事を。


in fact
とても個人的な話で申し訳ないんですが、僕は6thメラドにもLVで参加していました。にも関わらず直前のフレデリカ、猫やめるよでボロボロになったせいでこの曲があまり耳に入ってこなかったんですよね………。
というわけでリベンジマッチ。薄荷に続けてしっかりボコボコにされてしまいました。小さく「ワン、ツゥー、スリー」と佐藤さんの声が聞こえて思わず唾を呑み込みましたね。オトナなアレンジでしたが、無理して背伸びしてるようには感じなかったので、あれは橘ありすの成長を浴びたんだろうなと自己解釈しています。


Frost
in factで死んでたんであんまり記憶にないです。…と言うわけにもいかないので、少し書かせていただくと、この曲がデレステのイベントで登場したときは絶賛センター試験シーズンだったので、その時のことを思い出しました。はい。
アコースティックパートがこの直前で終わってたのですが、ただのバラードパートみたいにならずに繋がってたのは綺麗でしたね。


White again
かわいい(安直)。トークでも言われていましたがこう……両手をグーにして顎の下に持ってくるアレ……かわいいですよね。いつかオリメンでも聴きたい。


夢をのぞいたら
これしか勝たんと思う。好きなやつ。
初披露の名古屋公演の時の話もここでまとめてしちゃいます。初披露された時は歌っていたのがナターリアとこずえという事で、これが今年の総選挙曲だというのは一瞬でわかりました。その上で歌詞をよく聞く。「みんなで笑う それだけが1番の理想の未来図」「誰も誰も誰も全部決して欠けたらダメなのよ」
初見の感想としては、「これを本田未央が歌うのは強いなぁ…」でした。いや間違ってはいない。実際、デレステでSun! High! Gold!のコミュが来たときには、未央にとっての「自分らしく」が描写されてておお…やば…となっていたのですが。
この曲自身のコミュが来て、少し感想が変わりました。シンデレラガールズは200人近いアイドルがいて、それぞれに個性があります。そんなコンテンツで団結を謳う重要性は言うまでもないですが、ただみんなで手を繋ぐだけではなく、お互いを尊重した上でそれぞれの自分らしさも大切にする。その先で目指すものが「みんなで笑う」なのは素晴らしいな、と思いましたね。だいたいミリオンライブさんのUNION!!さんでも同じようなことを思った、方向性が違うけど



Pallete
スーパー滝澤俊輔タイム。暴れ散らかしてらっしゃいましたね。キーボードがヤバヤバのヤバ(語彙力0)。P.C.Sの可愛さが前面に押し出されたザ・キュートの塊。正直開演前には「やるだろうけどロックの公演で浮かないのか?」と心配でしたが、トーク終わりの一発目というタイミングもあって最高のパフォーマンスになってましたね…


おんなの道は星の道
シンプルに花井さんの歌唱力が高すぎるんですわ。下手に形容しようとするよりこの一言に止めといた方が間違いないと思った。


PANDEMIC ALONE
スーパー松田颯水タイム。Trust meみたいにめちゃくちゃに燃えて(物理)ましたね……。毎度のことですが松田さんの星輝子力が光る。1日目に最高のこれを浴びたしな…、明日はさすがに紅とかやらんやろうなぁ……。 ←To be continued


Max beat
生バンドでやったら更に強くなるだろうと思われてた曲そのn。サビ終わりの伸びがすごく気持ちいい。
歌だけじゃなくてダンスもクール全振りでしたね。圧倒されて記憶飛んでるので映像で回収したいです。


Fascinate
強いんじゃあ。(千鳥大悟)
今回のライブで伸び方がおかしかったやつ。生バンドでやったら以下略そのn。Velvet Roseの2人は演者紹介やトークでこそ緊張が見えましたが、曲においては佐倉さんの透き通る伸びやかな歌声と、関口さんの力強い歌声が殴りかかってきました。僕はと言うと、ずっとヘドバンしそうになっては気を持ち直して止める、を繰り返していたので壊れた赤べこみたいな動きになっていましたね…。


双翼の独奏歌
長らくオリメンでの披露が待たれていたうちの一曲。これが回収できたのは大きい。2人が結構離れて歌っていたのは意外でしたけれど、それも信頼を表すものと考えるとやはり強い。ていうかそれでも息ぴったりなんだよなぁ。


Rockin’Emotion
本人がいないソロをやるのはかなり意外でしたが、ロック公演には欠かせない一曲ですね。生のIMAJOさんのギターでこの曲が聞けるなんて、よく考えたら恐ろしく贅沢では…?


アンデッド・ダンスロック
スーパー動きやばいタイム。
生バンド以下略そのnにして代表格。こんなもん強いに決まっている。イントロからもうテンションがクライマックスなんですよね。6thの頃からこの曲の演出はかなり凝ってるイメージがあります。次に見る機会があれば照明や液晶にも目を向けておきたいですね(そんな余裕があればな)。


Absolute Nine
この曲も数えてみたら結構な数やってきてそうですね。いつものイントロに、カッコいい歌声……。Fascinateで触れた関口さんの声の力強さですが、ここでも全く聞き劣りしていませんでした。つよい。


∀NSER
フォントが機能せず誠に申し訳ない。こちらもここ2年くらいで結構な数やってきましたね。それでも披露されるたびに会場のテンションを上げっぱなしなのはさすが。東京ドームでの感動を思い出しました。


Trinity Field
トラプリの暴力。ここまでのセトリちょっと6thに似てますね(書きながら気づいた)。去年の名古屋ドームを圧倒したパフォーマンスをも超える迫力を感じました。
蒼い…だがそれがいい…またTPも待ってるんで……よろしくな……


HOT LIMIT
出たわね。さすがに想定外だったし、まさかゲスト西川兄貴かとステージを見渡してしまいました。やばいゲストを持ってきた名古屋が悪いよ名古屋が。ラスサビで送風機に当てられてたの見逃さなかったからな。あれすっごく歌いにくそう(素人並感)。


純情Midnight伝説
もうプロデューサーのライフは0よ!!このタイミングでコールが楽しすぎる曲を持ってこられると、力尽きた体をもう一回起こす他ない。しっかりオイオイさせていただきました。炎陣だからってこの曲もだいぶ燃えてましたね。


EVERMORE
めちゃくちゃ聞きたかった……。季節テーマだった6thでやらなかったのでしばらく聞く機会もないと思っていたらここで回収できてしまいました。
この歌詞、前述した夢をのぞいたらの話に通じるものが少しあるんですよね。「決して一人では奏でられないハーモニー」とか。沢山の個性が重なり合って生まれるハーモニーを、これからも奏でていってほしいなと思います。え?EVERMOREの方が先?それはそう。


TRUE COLORS
デレステ4周年曲ですね。デレステに初めてやってきたとき、その年入ってきたばかりの子が多くて驚いた記憶があります。こんな話ばっかりですけど、アイドルたちが放つそれぞれの色が混ざり合って綺麗なグラデーションが生まれますね。7th良かったですよ……来年も楽しみにしておりますね…。


お願い!シンデレラ
今さら特に言うなんてねぇ!が本音なんですけれど、ライブで来たら一種の安心感すら覚えるようになってきました。これが刷り込みってやつなんですかね。






2日目  1日目と被るところは全然書いてません。悪しからず。

Virgin Love
正直言って、他の曲に埋れてすっかり忘れてた。そうだよ!オリメン揃っとるやんけ!そりゃやるわ!原さんと金子さんの元気さ良いですよね…。曲の強さで殴るって言うより、純情Midnight伝説みたいにライブでの一体感を突き詰めた方が盛り上がる曲だと思ってます、てことでめちゃくちゃ楽しませてもらいました。


ここから2日目のアコースティックパートですね。
Voyage
う、歌がうまい。1日目が終わった時点で、2日目のアコースティックパートで来そうな曲をいくつか警戒していたのですが、警戒した上でもこれはかなりの威力でした。ペンライトの海に立つ洲崎さんが綺麗でしたね……。


エヴリデイドリーム→マイ・スイート・ハネムーン
?????????????
まあその…………ヤバすぎて記憶が2割くらいしかないです。ほぼ1音目で死を悟って、そのまま棺桶に入ってました。ピアノでそれはズルいって。牧野さんの表現力が高すぎるのよね。マイ・スイート・ハネムーンになった瞬間照明がシンプルな赤とかじゃなくて温かみのある光になったのも好きだよ。はやく音源出してくれ頼むわ。それか円盤出してくれ。
まゆのソロは多分やるだろうなと思っていたのですが、どっちをやるかわからなかったんですよね。どっちもやるとはな。結果的にメドレーという形になったことで、エヴリデイドリームからマイ・スイート・ハネムーンにかけてのまゆの心情の移り方が存分に表されていたと思います。それも牧野さんの表現力あってこそですけど……。良かった…。


夏恋-NATSU KOI-
前の曲で滅多刺しにされた体を無理やり奮い立たせました。これでSeasonsの曲は全部一度はライブでやったことになるんですかね?嗚咽しながらの絶叫、楽しかったです。あの高揚感こそライブの醍醐味ですね。


Great Journey
JUNGOさんは一瞬でも俺に「やべ!知らんイントロや!予習全然してないことバレる!」と思わせた責任を取ってほしい。プリコネやってないんですけど、最近Twitterで悲鳴をちょくちょく見かけます。主にニュージェネPの。うえきちゃんを討伐する世界線ってなに…?


Sun! High! Gold!
これでコールをしに来たんじゃ。案の定めっちゃくちゃに楽しかったですね。夢をのぞいたらのところでこれのコミュに関しても書いちゃいましたけど、2つまとめて見ることでより良いのでぜひ。


 Twilight Sky
モニターに映し出されたアリーナは、まるで夕焼け空のようなオレンジで、本当に綺麗でした。最高の光景でしたね。あの時に感じたあれをロックというのか。カメラマンの方、ほんといい仕事しはりますね…。そういや∀NSERの時も逆三角形が抜かれてたり、モニターも見てて損じゃなかったかなと思います。大体の曲でそんな余裕なかったですけどね。


夢幻の救憐唱〜墜チル星ノ調ベ〜
カタカナの「ベ」とひらがなの「べ」の違いがわからん。やはり蘭子のソロは軒並みカッコいいですね。
ところでキリエってキリスト教では大体「悔い改め」の後に主からの憐憫を求めて歌うものなんですけど、この歌詞でいうところの罪ってなんなんですかね?熊本弁の翻訳が下手なので、有識者の方は教えていただけるとありがたいです。


毒茸伝説
ウルトラ松田颯水タイム。真っ赤に染まったペンライトとステージを彩る火柱で、視界の9割くらい深紅に支配されてました。歌唱力どうなってんの…?さすがロック公演、輝子は大活躍だな。これ以上を求めれるタイミングなんてないでしょう。      ←To be continued


えっ……………?ちょっと理解が追いつくまで時間がかかりました。なんでテメェはURを用意してもいなけりゃペンライトも一本なんだウパー!!さすがにスーパーウルトラ松田颯水タイム。ホント歌唱力どうなってんの…?(再)間違いなくこのライブで1番デカい声出ましたね。京セラがジャンプ禁止なのを1番悔いた瞬間でもあったかもしれない。
内容に関してはTwitterとかでめっちゃ言われてたと思います。最高にロックでした。






冗長になってしまいましたが、7thLIVE、本当に楽しかったです。6thLIVEから新アイドル追加などもありましたが、シンデレラガールズを構成するグラデーションにまた新しい色が加えられたことで、より彩りのある時間が過ごせたかなと思います。
新曲などでこれからもそのグラデーションは増えていくと思うので、次回のLIVEでもそれを目にすることができたらいいですね。では、次がこのブログで1番伝えたかったことです。






関西大学アイマスサークルでは、新規メンバーを募集しております!
これは新入生に限った話ではなく、現1、2、3回生の方ももちろん大歓迎です。4/2〜4に行われる新刊オリエンテーションにおいてもブース参加を予定しておりますので、ぜひお越し下さい!詳細はまたTwitterでお伝えするつもりです。





長くなりましたが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。