杉ウィメンズクリニック~初診からの続きになります。
「貧血ぎみだねー、でもこれはいいとして。ひとつ、値が高くはないんだけど。引っかかったと言っていい項目があったんだよね。」
「プロテインS欠乏症って知ってる❓」
「いえ、抗リン脂質抗体症候群なら知っています。」
「似た感じのものと考えてもらっていいかな。」
「これが前回の妊娠で悪さした可能性はあるね。数値自体は高くないから、ヘパリン注射や普段からアスピリンを飲むようなことは、お金もかかるししなくてもいいとは思うんだけど。妊娠したらすぐにアスピリンを服用したほうがいいね。」
「よかったねー。調べてもらって。
杉ウィメンズクリニックへ行ってから約1か月後。血液検査の結果を聞きに再び杉WCへ



1か月ぶりの杉先生とご対面です。
血液検査の結果をみて、
「貧血ぎみだねー、でもこれはいいとして。ひとつ、値が高くはないんだけど。引っかかったと言っていい項目があったんだよね。」引っかかった項目というのは、プロテインS抗原量でした。基準値は65~135。わたしの場合は65を下回っていました。
「プロテインS欠乏症って知ってる❓」
「似た感じのものと考えてもらっていいかな。」 プロテインSは、血液凝固をコントロールしているタンパク質の一種です。
この物質が欠乏すると、体内の血流が悪くなり、血の固まりができやすくなります。子宮内の血液の流れも滞りやすくなり、それにより血栓症を引き起こしたり、胎児が死亡するというケースもあることから、プロテインS欠乏症は不育症の原因の1つにもなるといわれています。
「これが前回の妊娠で悪さした可能性はあるね。数値自体は高くないから、ヘパリン注射や普段からアスピリンを飲むようなことは、お金もかかるししなくてもいいとは思うんだけど。妊娠したらすぐにアスピリンを服用したほうがいいね。」ということで、プロテインS活性の数値のみが低いようであれば、アスピリンだけの治療でいいということで、アスピリンを1カ月分処方していただき、終了となりました

家から遠いため、妊娠がわかってもしアスピリンをもらえなそうなことがあればいつでも紹介状を書くからねと言っていただきました。
これで、もしまた赤ちゃんが来てくれたら、薬を飲んで気をつけていけばいいんだよ。」
あとから、この検査結果をもっていて何度も良かったなーと思うことがありました。
遠くても行ってよかったです

杉先生とお話ししたことでもうひとつ。ヘルプ症候群や剥離を経験したからって妊娠しないほうがいいなんてことはないと言っていただきました。
これがわたしには嬉しかったです。
不育症検査は、大学病院などでも自費のぶんがあったり保険適用でない項目が多いですが。もし、迷われている方がいたらわたしは調べていただくこともとてもいいことだと思います
