入院していた病院から紹介状をいただいて、不育症の検査を受けに行きました。
不妊外来の先生の日が担当ということで、予約をして行きました。
はじめて行く病院というのはやっぱり緊張してしまいます
はじめて行く病院というのはやっぱり緊張してしまいます

診察室にはいり、紹介状を眺める先生。
「はい、じゃあ検査しますから二週間後にまたきてください。」えー?
早いな。しかも、こちらを見ずに画面ばかり。なんだかなあ。
大きい病院はこういうものなのかな、と採血だけ行ない帰宅しました。
二週間後。
血液検査を聞きに病院へ。
「なんか、値が高いんだけどね。抗リン脂質抗体症候群ではないね。剥離をおこした原因はわからないことが多いからね。あまり多い項目は検査してませんが、まあ不育症ではないと思いますよ。」
「あなたの場合はそうだね。剥離だけじゃなくてヘルプと高血圧でしょ。自分の体を考えたら、妊娠しないほうがいいと思うけどね。」そのあとは、診察室を出て、支払いをして、車に乗って。
相変わらずのそっけない、全くこっちをみない先生の顔なんてひとつも思い出せなくて。検査結果だって何の値が高いのかもわからなくて。
ただただ、「妊娠しないほうがいい」
その言葉が頭をかけめぐっていました。
呆然として、涙もでませんでした。
しばらくして、やっと車を走らせました。
家に着いて、いっくんの顔(写真)を見ました。
「ただいま、いっくん。ママなんか、すごく疲れちゃった。」
言葉にしたら、いっくんの顔がゆがんでみえた。今になって涙がでてきました。
先生の言葉が重くのしかかってきていました。
このことを、わたしは受けとめなくてはいけないんだろうか。
受けとめていけるのか…。
大きな病院で検査した結果。それに先生の言うことならもうこれが全てなんだろうか。
でも、そんなわたしがもう一度不育症の検査を受けることになるんです。
以前から知っていたけど、遠いし行くつもりはなかった。
県内の病院以外には考えていませんでした。
それを行こうと思ったのはあるブロ友さんからの言葉があったからでした。