久々に、自主防災の会議に呼ばれました。

新しく役員になられた皆さまと、発足以来の紆余曲折を経験していらした皆さま。

役員交替の際には、毎度のことで、どの地域にも言えることだし、そうして地域活動が育まれていくわけなので、今一度、大事にして欲しいこと。

先人のされてきたことを踏襲、継続することの難しさと重要性を再認識頂けたらいいなと、端で聞いていて思いました。

今期来期で街頭に防犯カメラの設置を検討される様子。

今年は何を学べるだろう?

楽しみです!
お久し振りに
社団法人のブログに戻りました☆

昨年施行の求職者支援法に基づく求職者支援訓練が全国で開始されておりますが、
警備・保安分野は奈良県だけのようで、気合入りまくってます。
実習・実技のバリエーションが多岐に亘りますので、カリキュラムも無限に
増えてしまう。。。

すべからくする。
職業訓練としてというより、行動訓練で。
発想の転換と動作の転換。

他人の生命と財産を守る業務とは、誰でも気軽に遂行できるものではないし、
また、そのような業務意識、職業倫理を持たない人に誰しも守られたくはない
でしょうし、かと言って、警備・保安分野の求人と言えば、誰でも気軽に採用
されてしまうような職業イメージがありますよね。

業界の希望する人材と応募者の持つ業界イメージが、非常にかけ離れている
職業分野の1つが、警備・保安業務になるのかなと思われます。

そんな警備・保安分野の、公共職業訓練作成にあたり、
安全・安心まちづくり推進基礎科一期生と複合店舗社員様にヒヤリングを実施しました。


施設管理業務を担う警備・保安業務員の職業訓練を実施するにあたりということで、
指導方針について、どのような指導体制で臨みましょうかと社内で模索していたわけ
ですが、結論から言えば、もっと厳しくなければダメです、優しい学校では嫌ですね、
施設の、他人の安全と安心を担うということは、他人の生命と健康と財産を守るという
ことですからね、利己的であってはならないわけです。

根本的に利他愛の精神が必要。

公安職って、権利と権限、義務と責任をはき違えている人も確かにいて、
そういう人が職業イメージを悪化させてしまうのは事実なのですが、
根本的に防犯・防災に関わる人は利他愛の精神をもって職務に臨んでいるんです
という、まるでキレイごとかもしれませんが、それも事実なんですよね。

不祥事ばかりが世を騒がせてしまって、
熱い魂はいずこへ?ってくらい、霞んでしまってますが。
数ある職業分野の中で公共性の非常に高い警備・保安分野へ、1人でも多くの
熱い魂を支える人を輩出できますように。


長い時間をかけて、沢山の方にヒヤリングさせて頂きました。
警備・保安のお仕事は、サービス業ですと仰った警備員さんの笑顔が、とても
ステキでした。

当たり前のことをして、ありがとうと言ってもらえるお仕事と仰った方、
誰かのためになることをする、困っている人をお手伝いすると仰った方、
そんな方々が奈良県の警備会社には沢山いらっしゃって、当直勤務も喜んで
こなしてらっしゃる姿は、本当にイキイキとしてらっしゃいました。
今日も沢山の安心をありがとうございますと、この場を借りて感謝をお伝え
いたします。


いざ、行政もろとも被災者になりました際には、
民間人でありながら、専門職として地域を守る盾になって下さいますことを祈り、
これから出会う訓練生が、凛としてしなやかに、まっすぐに生きていく。
そんな願いをもっている、今日この頃です。

張り切って、芽吹いていきましょう(*^-^)ノ""
自助、共助の範囲で出来る危機管理計画の策定です(笑)

今日のテーマは、記録的寒波が引き起こすであろうリスク、対する策、日頃からの危機管理計画

かれこれ5ヶ月目に突入した皆にとってはとっても簡単です(*´∀`*)ドキドキ

簡単過ぎたので、
川内村帰村宣言を受けて、考えられる復興計画を策定する

を、投げてみました。


いわゆる、原子力安全委員が何億もの謝金をもらってるだとか、東電の賠償逃れのネタになるだとか、意味不明な情報は置いておいて。

新十津川改め新川内的な復興計画は却下する縛りをつけて。

地域、地場産業等の復興計画を策定するってテーマです。

どんなプランが出てくるか、楽しみです(*´∀`*)ドキドキ

にしても、寒いショック!ショック!ショック!
この底冷え、たまりませんねショック!