インフルエンザ桿菌 | kunonのブログ

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多発性骨髄腫と診断された旦那(56歳)の治療の記録として始めたブログ。
音楽を生業にしたい息子(26歳)、元不登校の大学生の娘(19歳)がいます。
わたくしはパート、フラ、ジム通い、韓流ドラマが最近のルーテイーン(55歳)

桿菌

読めますか?

かんきん

と読むそうです。



旦那のインフルエンザからの肺炎の原因菌がわかりました。

インフルエンザ桿菌。

インフルエンザ菌とも言うそうです。

初めて聞きました👂

インフルエンザと名がつくものの
インフルエンザウィルスとは全く別物なんですって。

昔、まだインフルエンザウィルスが
発見される前に、インフルエンザの原因だと思われていたという歴史的理由により、そう呼ばれているそうです。

Hibワクチン、て聞いたことがあるかもしれませんが、乳幼児の脳炎の多くがインフルエンザ菌のb型の感染によるものだそうで、最近のちびっこ達は予防接種をするようになったみたい。

原因菌がわかったので、それに効く抗生剤を使って治療していくことになると思います。

まだ説明を聞いていないので詳しくはわかりませんが…。

ネットで調べると、耐性菌もあるようなことが書いてあって、やな感じムキー

血液検査の結果、まだCRPが9あるので(普通は0.3くらい)、炎症が収まっていないということですよね。

とりあえず入院の時から点滴している、ゾシンという抗生剤は、金曜まで続けるとのことです。

うちの病院は、インフルエンザなどの予防接種、免疫がつかないから意味がないというスタンスなのですが、病院によっては推奨してたり…

ダメ元で接種した方が良かったのかな❓

まだインフルエンザA型にはかかっていないし、この季節怖すぎるガーン

まだ退院の目処はつかないけれど、旦那は悪態をつけるほど元気になりましたので、ご安心ください🙇

そうそう、娘はまだダメージから抜け出せず、ダルくて休んでま~すえーん

早くスッキリさっぱりしたいものです。


逆行ハンパないですが、
国立競技場だいぶ出来上がってる!