本日の診察とセミナーのこと | kunonのブログ

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多発性骨髄腫と診断された旦那(56歳)の治療の記録として始めたブログ。
音楽を生業にしたい息子(26歳)、元不登校の大学生の娘(19歳)がいます。
わたくしはパート、フラ、ジム通い、韓流ドラマが最近のルーテイーン(55歳)

今日は1ヶ月に1度の外来受診の日です。

昨晩、私が言い出すまで、夫、すっかり忘れていたとのことニコ

先週の採血も忘れちゃってたし、薬も飲み忘れるし、体の調子がよいということか、はたまたボケてるということかタラー

例によって、13:30に病院で待ち合わせました。

今日は整形外科の受診はなく、血液内科と骨を強くするゾメタの点滴のみです。

結果は現状維持。

やっと出たフリーライトチェーンの結果はIgG -κがやや多い、比率1.6くらいとのこと。

夫は毎回、完全にIgG がなくならないことを気にしてます。

でもね…

現在、レブラミドしか飲んでおらず、強い治療もしてないので、当然ゼロにはならないんじゃない?と思うのですが……

微小残存病変どころか普通に残存してますが、なにか?

移植で減らなかったMたんぱくが、レブラミドによって1000くらい減りました。

これについてはラッキー💕って思っていたけれど、あくまでも維持だし、主治医はMたんぱくゼロを目指してないと思う。

うちが通っている病院は、深い寛解を目指すために強いレジメンで、というタイプではありません。

でも、そのお陰でよい幹細胞が採れて、体力、血球、免疫力が低くならずに済んでいるのかもとも思ったり。

ゼロじゃなくても、大人しくしてくれていればエエじゃないか、エエじゃないか、ということではなくて、よく言われるように深い寛解が大切なのかしら。

そこのところ、セミナーでお勉強できるかな!?


メモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモ


ということで、今週末は骨髄腫セミナーですね。

今年はなんと夫婦で参加予定キラキラです。

セミナーの類いは、お互いに1回ずつ参加経験がありますが、夫婦揃ってというのはお初です。

普段ふたりで行動を共にすることは殆どないので、途中から別行動になってたりして笑い泣き

思えば、初めて参加したのは2016年1月の東京ブロック会でした。

導入治療を始めて半年も経たないくらいで、骨髄腫についての知識もあまりなく、みなさんのブログを読んで勉強しておりました。

自分ではブログを始めていなかったですね。

楽しそうに集っておられるのが、ブロガーさん達だろうな~と指を加えて!?遠巻きに眺めておりました(笑)

今回はご挨拶だけでもさせていただきたいと思っています。

連れは離れたところにいるかもしれませんが、「ぼやきブログのKUNON です~」とは言えばわかるかしら💦

そもそもKUNON ってハンドルネーム、名前と苗字をペンパイナッポーみたいに合体させたもので、メルアドにも使ってる文字列なんです。

読むとクノンって発音になりますよね。

公文いくもん🎶みたいで、ちょっと恥ずかしい。

名乗ることを前提に、もっといい名前をつければ良かったと今さら後悔です。

とりあえず私はKUNON (クノン)ということで、宜しくお願いします❗


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そうだ、今日の診察で、リリカ半量で大丈夫でした(^^)vと言ったら、じゃあサインバルタやめよう(バッサリ!)ということになりました😱💦

減薬ではなく、やめるのねガーン

これには夫も、ビビってます。

調べてみると、もともと抗うつ剤のサインバルタですので、離脱症状が2割くらいの方に起こるようです。

めまいや、ビリビリと電気が走ったようになるとか。

夫には黙って様子をみてみよう(実験)


院内のスタバ、久々ににいただきました❤