地域によってやはり人情が違います。ひとによってによっても情の深さも違います。私は以前福島に住んでいましたがやはり人情に厚い人が多くいました。そしてバブルの頃に東京に上京したのですが、会話が全然通じないんですね、相手が何を言おうとしているのか良く理解できませんでした。最近になり、土俵が違うということが分かりました、情の深さによって土俵が違うんだということが分かってきました。情の深い人と情の浅い人とでは話が合わないというか理解しがたいものがあるんですね、癒された後には社会にうまく適応できないのと似ています。これから宗教の違いや職業の違いなどの土俵の違いを情の深さから見ていこうと思っています。少しは社会が分かってくればいいかなぁと思っています。(*^ー^)ノ

そうですね、カッコいいとかかっこ悪いとかを考えずに、弱きを助け強きも助けるという方が大人ですね、社会人としての基本になるような気がします。

最近、弱きをくじくスタイルがカッコいいような風潮が気になります。良い大人がこんな事を気にする方がおかしいのかもしれませんが、昔は強きをくじき弱きを助くような男気がカッコいいとされてきましたが平成に時代が変わるころから弱きをくじき強きを助くようなスタイルが大人でカッコいいような社会に変わってしまって、昔のような男気のないひょろひょろとして法律ばかり口にしているような人ばかりいる社会になってしまっているような感じがします。率直に言って弱きを助け強きをくじくような人がカッコいい断然カッコいいに決まっているような気がします。

 私は当たり前だと思っていたのですがこんな社会で生きていく自信を無くしていましたが、少し自分を変えていかなくてはいけないのかもしれませんね(>_<)