月曜日から春陽気 花粉が来ないかそろそろ来ないか心配な日和を日々頑張る皆々様。
こんにちは こんばんわ きっとはじめまして
先週から株系アメブロ始めました、若輩者の転生希望者です ノ
拙い書き手ではありますが、貴方の記憶の片隅に残して置けるような情報を提供できたら幸いです
さて、3月14日(月)の株式相場感。特に目立っていたのは『旅行関連株』、『サイバーセキュリティ関連株』でした。
旅行関連株は13日(日)に岸田首相が「感染状況は落ち着きを見せている。引き続き、感染拡大防止を徹底しながら出口へ向けて動きを進めていく」と発言し、『GoToトラベル』再開などに意欲示したことが動意となりました
主に動意した旅行関連株は 6561HANATOUR 6191エアトリ 3926オープンドア 6577ベストワンドット 6548旅工房
6030アドベンチャー 7048ベルトラ などでした
ついでの情報で、SBIアプリ基準にはなりますが、上記銘柄の昨年3月から計上したTOP50ランクイン数は
エアトリ 19回、ベルトラ 18回、オープンドア 17回、アドベンチャー 16回、HANATOUR 15回、ベストワンドット 15回、
旅工房 12回。
共通してランクイン回数が多い月は9月で、当時の理由としてはコロナ感染者数の急減が動意理由でした
旅行関連株と同様に9878セキドや2404鉄人化計画、4331T&Gニーズなどアフターコロナ関連株も動意が見られました
コロナ感染者数はだんだんと減少傾向にあり、3回目接種は地味に30.1%に上っています。
アフターコロナ関連銘柄は8040東京ソワールなど燃え上がりやすいものが多いため監視していきたいところです
私個人のおすすめ銘柄は2404鉄人化計画、4331T&Gニーズ、2424ブラス辺りがいいと愚考しています
2404鉄人化計画は空売りが多くなりやすい傾向にある銘柄で
331T&Gニーズ、2424ブラスは共にウエディング銘柄ですが、コロナ禍においても業績を伸ばしておりアフターコロナ社会でさらに業績が上がることが期待される銘柄だとみられています。
『サイバーセキュリティ関連株』はデンソーの独グループ会社が身代金型ランサムウェアのサイバー攻撃を受けていたのと報道で動意。
ウクライナ露戦争ではデジタル戦争と言われるほどサイバー面が目立ち、ニュースにあるデンソーだけでなく、東映アニメやトヨタでもサイバー攻撃が確認されている。
ただ、14日(月)の相場では後場で勢いが削がれており、9250GRCSを除いて3042セキュアヴェイル、4493サイバーセキュリティクラウドなどはマイ転する形となりました。
戦争が起きれば医療や流通など色々な技術が発展すると漫画などでもよく見られる描写ではありますが、果たしてデジタル弱国である日本がこれを機に技術的発展を見せられるのか気になるところではあります
その他は金曜日と同じ形で素材系、鉄鋼株が息強いように感じられ、原油海運やコンテナの高止まりなどもあってか、造船関連も強い動きがみられています
先週金曜日から始めたアメブロ活。やはり文章を書くのは難しく、自分で見直してみても、内容云々以前に読みづらいと感じていった次第です。継続は力なりとも言いますので、諦めずに続けていって少しでも読みやすく、皆々様の役立てるようなブログをつくれるように頑張っていきたいと思っています。
厳しい社会の荒波を頑張っている皆々様。
こんにちは こんばんわ はじめまして
今日から株系アメブロ始めさせていただきます、若輩者の転生希望者です ノ
何分こういったブロ活をおこなうのは初めてなので、大した情報は掲載できないと始める前から愚考する次第ではありますが、自身も日記感覚で掲載するつもりなので、突っつく程度の感覚で見ていっていただければ幸いです
さて、3月11日(金)の株式相場感は、素材系、特に『木材銘柄』に資金が集中しました
初動としては3月8日(火)。世界の森林面積の5分の1を占める森林大国であるロシアに対して経済制裁を加えたことから、第2次ウッドショックが想定されると報道がありました。
自身は、有名Twitter『Rieker Reika.H』氏のツイートを見るまで、まったく気づくことが出来ず……
第1次ウッドショックは昨年2021年の4~7月頃。具体化は6月頃で、要因はコロナ禍によるマイホーム建設ブームで発生した木材不足でした。
その際に動意していた主な関連銘柄は9812テーオーHD、7426山大、7897ホクシン、7808CSランバー、7898ウッドワン、7896セブン工業、7827オービス、7815東京ボード工業など。
中でも、現在急騰を見せている9812テーオーHD、7426山大は当時の木材銘柄も牽引した銘柄です。
第1次ウッドショックと第2次ウッドショック。
第1次は世界的ブームによる需要の高まりで引き起こされ、第2次はロシア制裁による供給の低下によって現在も継続中です。僅か1年の間にほぼ真逆の理由で同じ現象が発生しています。
ロシア木材の輸入が完全に停止すれば、輸入木材の15%を失うことになり、国内木材価格の高騰が予想されます。
ここまでは第1次と第2次とも同じ現象ですが、注目すべきは建築面の相違であり、第2次は第1次のような『高くてもいいから家建てたい』という建築ブームによるインフレ循環ではないため、仮に『今は高いから落ち着いてから家建てよう』という建築控えが蔓延した場合、業績への影響が考えられます。
業績期待ができる第1次ウッドショックは中期で見られる相場でしたが、不安要素のある第2次ウッドショックについては短期で見た方がいいのかもしれません
その他の素材系も、やはり言わずもがなというのか、ロシア関連によるもの。
最近見るようになったまとめサイトですが、ロシアという国がどれだけの産出国かということかがよくわかりました。
鉱物・金属資源、石油、天然ガスなどの天然資源輸出額が軒並み1桁というから驚き
国土の広さは知っていたはずなのに、その実情までは理解していませんでした
こういったことをすぐ調べられるように癖づけたいところです
鉱物・金属資源のなかでも、特にニッケル輸出額は注目度が高いです。
昨日の爆下げが起きた1694ニッケルETFですが、原油のように供給の見込みが立ったというわけではなく、ニッケル価格急騰からの取引停止措置に対する反応でした。
根本的な解決でない影響か、ニッケル価格の値幅制限も検討される中で、1694ニッケルETFは今日も10%以上の反発を見せました。
素材系以外では水素関連銘柄も動意していました
世界最大級の原油産出国であるロシア制裁による影響から、原油価格は一時125円を超えました
石油輸出国機構(OPEC)加盟国が原油の増産に動くとの観測から、106円台まで回復しましたが、ウクライナ侵攻の解決が見えない以上、原油の高止まりは続くと考えられます。
また米バイデン大統領は2022年3月8日朝(現地時間)、ロシア原油輸入の禁止を発表
もともと米バイデン大統領は選挙公約に再生可能エネルギー関連産業の促進を掲げるほど再生可能エネルギー政策に強い意欲を示しており、当選した当時はEV関連や水素、太陽光発電などの脱炭素銘柄が軒並み上昇していました
米バイデン大統領がこれを機に再生可能エネルギー政策を推し進める可能性は高く、2050年目標もあることから今後も注目すべきテーマです
こういった株式相場に触れていると、世界情勢がどれだけ日本経済にも影響を与えているか、対岸の火ではないことを実感させられます。
ウクライナの子どもが泣いているニュースが流れるたびに憤りも募る一方。
一日でも早くウクライナ・ロシア情勢が落ち着いてくれないかなと祈るばかりです