ほっこりブログでアップさせていただきましたが・・・・
以前友人がワイヤーフォックステリアの保護犬を探していると
ブログでよびかけたところ、たくさんの方にコメントやメッセージを
いただきました。
そして先日ご紹介頂いた子とお見合いをし、トライアルが決定しました
詳しくはこちら
↓↓↓
http://ameblo.jp/perojyun/entry-11359279537.html
日々収容される命を見るたびに心が痛み、自分の無力さに苛立つ毎日。
賑わうペットショップの前で「保護犬にも目を向けてくれー」と
何度叫びそうになったことか。
いつまでこんなことが続くのだろう・・・・とついネガティブ気持ちになります。
そんな私にうれしいメールが・・・・・・・
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友人とは前の会社の同僚で、お互い退職しそれから何年も会っていません
でした。
それが偶然同じビルで働いていて、エレベーターでばったり。
その偶然がこんな幸せに結びつくなんて。
一休くん、青山のオフィス街まで赤い糸持ってきたのかしら???
友人のご両親は最初は「子犬から育てたい」というお気持ちをお持ちでした。
友人は私のブログを見て「保護犬のことをもっと知りたい」と思ってくれたらしく、
ランチをしながら、殺処分の現実、ボランティアの方達の想い、一時間以上
話しをしました。
「私両親にもう一度話してみる」と言ってくれてから1か月後。
二度目のランチで「両親も賛成してくれた」と報告してくれました。
それだけでなく「預かりボランティアなども考えたい」とも言ってくださいました。
きっと友達は一生懸命話してくれたんだろうな・・・・そう思うと胸が熱くなります。
一生懸命に伝えれば、人の心は動かせる。
希望の光が見えて、またがんばろうと思いました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。