手術当日。(手術後)


背中に針を刺されてから意識がなく、この間に口から人工呼吸器が取り付けられ、手術が行われたようです。


名前を呼ばれて目が覚めました。


「〇〇さん!〇〇さん!手術終わりましたよ。」


当然ながら頭がボーッとして、理解するのに数秒かかりました。


そっか、手術してたんだっけ。


えっびっくりマーク終わったのはてなマーク


「無事終わりましたよ。今5時です。」


看護師さんか誰かがそう言った気がして、おぼろげながら、ちょっと離れた所に先生の姿が見えた(気がした)。

私は、「ありがとうございました」と言ったような気がする。


まだ意識朦朧とする中、ストレッチャーに乗せられ、回復室へと移動。

ここで1晩過ごすらしい。

水や洗面道具、スマホや充電器など、最低限必要なものだけ運んでもらっていました。


手術終わったから、家族に連絡しなくては。


でも、麻酔のおかげで切ったところは痛くないけれど、まだ背中に針刺さってるし、酸素マスクはしているし(不織布マスクの上から酸素マスクしてるので苦しい)、右手に点滴もしているし、膀胱にチューブは入ってるし、一番しんどかったのが、血栓予防のフットポンプ!

これに一晩悩ませられることになるとは思いもせず……


そんな訳で、体中の全てがイレギュラーなのです。

連絡しようにも体が動かないのですガーン


オマケに、体がブルブル震えるほどの激しい悪寒。

38.5℃だったかな、たしか。

寒いので毛布を入れてもらいました。


血圧を測ったり、結構頻繁に看護師さんは出入りをしていて、喉が乾いたので水が飲みたいと思って声を掛けました。

ところが、人工呼吸器を付けられてたせいか喉に違和感があって声が出にくい!


「すみません、み、みず...飲みたいです...」


なんとか言えたけど、手術後2時間たって、腸の動きを確認してからじゃないと飲んじゃダメってえーん


まだ2時間たってなかったみたいです...


ようやく時間になり、OKが出たので水飲めました。

でもまだスマホを触れる余裕もなくただじっとするしかできない。心配してるよなぁ。

看護師さんに、「今何時ですか?」と聞いた。「今7時です」

そしてようやく、スマホを取ってもらい、家族に連絡できたのでした~



その⑤へ続く