だって、資格者だから
対人援助の理論に基づき
その価値信念のもとで
支援をする
20年ほど前
大学4年間で学び
国家資格を取得し
精神科病院や地域の事業所
大学で養成課程の講師
カウンセリング事業など
いろいろ経験しました
「仕事の幅を広げたい」
そんなことを思って
数年前に
潜在意識を使えるようになる
セラピストのディプロマを
オンラインで取得しました◎
勉強させていただいていた
当時の私は
えっらいとんがっていて。
今まで
特に精神科の歴史の中での
対人援助理論を基に
職業人生を生きてきました。
一緒に働く仲間は
医師や看護師
臨床心理士やPSW
資格者に囲まれて
働くことが日常だったり
当たり前だったんですね
それもあって
取得した〇〇セラピストと
名乗ることに
強い抵抗を感じていました…
今考えると
相当自分に自信なかった。
加えて
▶実施していることに
迷いがあった
▶肩書でガードしてた
そんなふうに
自分なりに
フィードバックしています。
あとは…
今だから書くんですけど。
/
こちとら何年もかけて
実習や研修も繰り返して
先輩の面接に同席して
ようやっと独り立ち
現場に出ているのに
数日でセラピーなんて
悔しい!!!
\
/
われら
お堅い資格
なんだかあっちの方が
楽しそう
このままだと
競り負ける…!
\
そんな気持ちも
あったんだと思います
ほんと、今だから書くけど。
セラピスト起業
カウンセラー起業
オンラインも相まって
加速したものでもありますし
現代社会の中で
セルフケアという課題が
急務となっています。
潜在意識を使えるということ
自分を愛することがすべて
自己肯定や選択理論
生きていくなかで
とても大切なこと
専門職だからと
これらを否定することでは
全くなくて
なんなら
対人援助職にこそ
大切なことだなと
今は心から思います
学ぶことができて本当に良かった
自身が対人援助の中で使う
元々持っている理論や知識
言葉やマインドに
新しい考え方や言葉がけを
取り入れることができた
元々好きな仕事ですが
もっともっと楽しく
好きになることができました
結局現在は
「PSWの〇〇です」と
名乗っていますが
〇〇さんに任せたら
〇〇さんにお願いしたら
OKやね!!って
ひとりの人として
選んでいただけるようになったことが
それが最高のことなんですよね♡