細木数子が昔テレビで千野アナに「蛇がついてる」といったのが話題になっているらしい。
そのテレビ、よく覚えてないけど見ていた記憶がある。 たしか「みいさん（蛇）が憑いている」 「風呂に入ったら桶で水をかぶれ」とかいってたような気がする。
相変わらず嫌なこと言うなぁ、と思いながらみていたのを覚えてる。
占いが当たったっていうより、嫌ぁな言葉が潜在意識にすりこまれちゃったんじゃないのか？？？
しばらく見なかったけど、またテレビに出始めたなぁ、細木数子。。。
新春の番組で、「税務署、通ってる！」と威張りながら億単位の指輪の自慢して、「知識、見識、胆識」を強調してたけど、見識のあるひとのすることじゃないよなぁ。
まぁ、テレビにとっては、視聴率さえとってくれれば、見識なんてなくたってかまわないんだろうけど。
この事件、被害者や被害者遺族は本当に気の毒だ。 テレビで加害者と同業のタレントやアナウンサーが「千野さんがかわいそう」って泣いてるんだもんな。
かわいそうなのは被害者だろう。 新年そうそう事故にあって、亡くなって、「職業不詳」とか報じられてさ。
しかも「避けられない事故」とかいわれて。
政界の圧力やマスコミの情報操作がネットで話題になってるが、「圧力」っていうよりむしろ警察とマスコミの「自主規制」だろ。 福田家だって露骨に圧力なんかかけたら、このネット社会、次の選挙で不利になることは承知のはず。
警察だってあわてるよな。 市議の父親くらいどうということないだろうけど、旦那は福田赳夫元総理の孫で福田康夫元総理の甥。しかも、横手家のおかげで、福田家は宿敵の中曽根家とも縁戚関係ができてるんだから。
要するに親戚に総理大臣経験者がゾロゾロいるわけだ。
小物の政治家のひとりやふたりならともかく、警察は圧力なんかかけられなくても、「借りてきた猫」状態になるよな。。。。
しかし、翌日にホームページにお詫びって違和感あるな。 謝ってほしいのは亡くなった被害者と遺族で、マスコミや一般市民じゃないと思うけど。
事務所か弁護士か、危機管理のコンサル会社が書いたお詫び文だろうけど、プロが書いたわりには下手だったな。
本人が翌日自分で文章書くほどの気力があったらそのほうが驚きだけど。
それにしても、今になると福田さんの「あななたちとは違うんです！」っていう発言が説得力を増すなぁ。
