昨日、展示場にお客様がいらっしゃいました。


これからお墓を建てようかとご検討のお客様でした。


展示場に設置している6基のお墓を見学されて、

「これがイイ」とお気にめされたのがコチラ。



国松石材の事件ボ (墓)   先月新しく設置したお墓で、

 「TEN」という名前です。












黒御影石と白御影石を使用したバイカラーのお墓です。

※バイカラー 2つの色を使用したデザイン。よくファッション関係で用いられてますが、お墓にも使用してよいのか!?



シンプルだけど、黒御影石を使用したことや、「円相(えんそう)」を彫刻しているためか、存在感があります。

※円相の説明は次回



私たちは、縦型のお墓を和型、横型を洋型と言って区別させています。

パッと見このお墓も洋型と言ってしまいそうですが、何だか和型っぽい。

円相の効果なのかなぁ~。



国松石材の事件ボ (墓)














個人的なイメージですが、桜や梅、桃の枝を生けたらいいんじゃないかって思ってます。



国松石材の事件ボ (墓)
 円相に少しかかるくらいで生けてみたらどうだろう・・・










職業柄、お盆休みといっても仕事をしています。


ですので、私のお墓参り(実家は納骨堂ですが)は、お盆明けに取る連休で行います。

お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、もうしばらくしたら帰るけんね。



昨日は、仕事(現地確認)で平尾霊園に出かけました。

どれくらいの人がお墓参りにきているかな~とぐるりと霊園内を一周。


朝いちで10台くらい、お昼前は30台ほど車が止まっていたようです。


家族そろって、あるいはご夫婦だけで、その構成や人数はまちまちですが、

お墓を掃除して、墓前で手を合わせている姿に、なんだか心がほっこりしました。


お墓参り、先祖供養って、ずっとずっと残していくべき大切な伝統行事だなと実感しました。


国松石材の事件ボ (墓)
 昨日午前9時ごろの博多区千代、崇福寺黒田藩墓所上空。


雲ひとつない青空。スカイブルーは私の好きな色、好きな景色でもありますが・・・。


午前9時というのに日差しが痛い。

暑い いや 熱いのほうがしっくりくるような気がします。






この夏空の下、黒田家墓所の草刈ボランティアに参加し、伸びきった草たちと格闘してきました。



国松石材の事件ボ (墓)
壮大な敷地の黒田藩墓所。














国松石材の事件ボ (墓)
刈り集めた草の山。













国松石材の事件ボ (墓)
 約1時間30分、参加者124名で頑張りました。













8月4日は黒田長政公の命日です。長政公墓所。


国松石材の事件ボ (墓)