先ほどお見えになったお客様も、
知り合いのお嬢さんの入院お見舞いにお花をと
ご来店くださいました![]()
始めは花束でとのご注文でしたが、
花瓶のお手入れや、日持ちのことを考えると、
お花は少なめにした方がいいですよ![]()
もしくは、アレンジメントなら、お水を足していただくだけでいいので、
それもいいかもしれません。
とお話しさせていただくと、
アレンジメントにお決めくださいました。
この時期、
どうしてお花が持たないのかと言うと、
まず湿度が高い、
昼夜の温度差がある、などで、
お花の表面に結露に似た状況が起こります。
風通しが良いのはもちろんですが、
花瓶にぎっちりとお花を詰め込んでしまっては
空気など通らず、
その部分の細胞から壊れ、
ぬるぬるに腐り始めてしまいます。
これは、水に浸かっている部分だけではなく、
花瓶の口から蒸発する水分が上がってくる部分でも起こります。
それに加えて水の痛みもいっそう速くなります。
ですから、
これから夏に向けて、少し涼しくなるまでの期間は、
花瓶を大きくして、水の量を増やしてあげるか、
花瓶の種類が無い場合には、お花の本数を減らすなどしていただくと、
格段に日持ちがよくなります。
花束など頂いたときなども、
そのまま飾らずに、
ラッピングをほどいて、
お花を一度バケツなどで休ませてあげます。
このとき、必ず茎を切ってあげてからにして下さい。
どの程度お水を吸っていないかによりますが、
ほぼ1日ラッピングしたままの状態だった場合は、
思い切り5~10センチほど切って、
真新しい新鮮な茎の表面をだして、
そこからお水を吸わせます。
すでに水が下がってしまって、
花首がくったりなってしまっているときは、
どんな紙でもいいので、お水を吸い上げるまでの間、
海苔巻きのようにお花の上部をきっちり巻いて手伝ってあげましょう。
早くて1時間
ひどいときは1日、涼しい場所で休ませてあげてください。
このときに、風があたらないように気を付けてくださいね^^
バラは他にもガスレンジで焼いてしまうやり方などもありますが、
こちらは痛んだ水で、茎がつまってしまっているときなどで、
あまり茎を短くしたくないときにしますが、
ガラスの花瓶などで、茎が見えてしまうときには、
黒こげが見えます![]()
なので、あまりお勧めできません。
やはり思い切りきり戻してあげるのが一番![]()
お試し下さい![]()








