新芽が出るまでは
枝打ちをがんばります。



林道沿いでも

一度も枝打ちをしたことがない

ところがあり



実生の杉もけっこうあります。



手の届く範囲は
とりあえず切りました。



若い杉を切った時

鳥の巣が出現。。。

鳥さん、ごめんなさい、気付かなかった。



二年前植林した杉も

鹿に喰われず大きくなってきました。



くにくにの山は

急斜面も多く

作業中にくにくにが滑落したことがありました。


ヘルメットがスキッドコーンのようになり

落ちたとのこと。


山作業は危険を伴います。

あらためて、作業の際は足下の確認をしたいと思います。



新年初めての作業です。

くにくには、年末年始も
枝打ちや見回りに行ってました。

植林の際、網を張っていましたが
林道の草刈りや枝打ちで
邪魔になるので撤去します。



支柱の紐を切り、緩めますが

実生の杉やつるが巻き付いて

サッとは取れません。



ごめんね、、、と

実生の杉をノコで切り。



鹿🦌さんの出入口でしょうか

立派な穴もできていました。


少しずつ食い破るのかな?




雄花が花粉を蓄えているようです。

花粉症の方には、辛い季節。。。



なんじゃこれ?

カマキリの卵らしいです。

ここから小さいカマキリさんが

いっぱい出てくると思うと

ちょっとコワイ💦



支柱を抜くのが

けっこうやっかい。



ワタシは脱臼させながら抜くけど

くにくには抜けないと

てこの原理グッズを用意してましたね。


今年も、仕事の合間にぼちぼち

作業に入ります!



枝打ちの季節が到来!
林道脇の杉たちは
スクスクと育っています。

久しぶりにワタシも枝打ちへ。


ただひたすらに
「目の前の枝を切り落とす」
そのくらいの気持ちでないと
永遠に終わらない枝打ちは
やれません。


それぞれ違う列で作業中。
幹に近い枝の葉っぱは
枯れてるんですね。



離れて作業するので
もしもの時の笛を
ワタシは下げてます。

Bluetooth speakerも下げ
お気に入りの曲を聴きながら。
この日は、ラテンミュージック。


叩いて落ちればいいですが
やはりノコで切らないと枝は落ちない。


少しはスッキリしたか?


だいぶ頑張ったので
肩と腕が疲労して
ワンピースのファスナーをあげれない事態に。




こちらは林業拠点の
古民家ののお庭のイチョウ。
先月、銀杏も収穫した。



こちらは、実がならない。
葉っぱが黄金色だ。



ちまたも紅葉シーズン。
ワタシは、イチョウと
グラデーション紅葉の桜や柿の木が
好きです。


さ、枝打ちを進めなければね。