19日から新横ラー博で開業した大砲ラーメン。前日も行ったのですが、美味かったのでまた行きました。味は普通味と昔味があります。昔味のほうが私好みなので今回はミニではなくレギュラーサイズで注文し、替え玉も頼みました。奮発して餃子もたのみました。
イスに座って待つ間、カウンター越しにラーメンを作る様子に目をやりました。ザルを通してどんぶりにそそぐスープにグロさを感じますが、食べてみると違和感はありません。
今日は多分社長と思われる方が麺をゆでてました。茹で上がった麺を湯切りし、ザル網に移してどんぶりに入れる間に数ｃｍですが麺が何度も宙に舞いました。そのときの麺の様子は、まるで麺に魂の入ったような様でした。隣の２人組の客もスゲェなと言ってました。年季の入り方が違います。
大砲ラーメンは返しスープなのですが、私は返しスープにトラウマがあります。近所でも似たような製法をするラーメン屋があるのですが、ここで食べると翌日は必ず腹を壊します。しかし大砲ではそんなことはありません。
街頭テレビをセピア色にしてみました。