土地の種類そんなにあるの？

    

子供二人が自立し

老夫婦二人暮らしになった私が

日々の出来事の中で

「あっ　これを知らないと損するな！」

と思うようなことを紹介していきます。

主として、不動産関連の

知識となります。

知らないと数百万円損するものも・・

いちおう宅地建物取引士（宅地建物取引主任者）の資格取得しています。

今までの経験のなかで知り得た情報です

一般的に土地といえば、宅地・田・畑・山林などが一般的ですが土地の種類は全部で23種類あります。

内訳は、

「宅地、田、畑、山林、原野、塩田、鉱泉地、池沼、牧場、墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園、雑種地、学校用地、鉄道用地」

ですが、一般人にとって利用価値が高いのは宅地・田・畑・山林・雑種地です。

我々が住宅をたてることができるのは、宅地・山林・原野・雑種地です。

資産価値が高いのは、家を建てることができる宅地ですね。

都会で一戸建て住宅を買う場合、金額以外で悩むことは少ないと思います。

田舎の場合には（線引のない都市計画区域や調整区域内の住宅地など）、この土地に建物を建てることができるのか？にも判断できない場合があります。

こういう場合には、地元の不動産業者に聞けば一番早く判断できます。

不動産は同じ物件はないので、慎重に調べることが失敗しないためには必要ですね。

行動制限がなくなって移動が自由になったね！

早めの計画＆予約で安くなることも

まだ未定って人も覗いてみるだけの価値あり