雪割草
山地の湿った岩場に生育する。
高さは10 cmほどになる。葉はだ円形で根生し、幅1-1.5 cm、長さ3-10 cm、
表面は緑色でしわが多く、ふちには波状のゆるい鋸歯があり、やや裏側に曲がる。
また、葉の裏面は淡黄の粉がある。花茎は高さ7-15 cmになり、
その先に3-20個の淡い紅紫色の花をつける。
花の径は10-14 mm。苞は線形になり、基部は袋状に膨らまない。
花期は5-6月。
また、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、ショウジョウバカマ、
ハシリドコロなども雪割草、雪割花とよぶ地方もある。
厳しい寒さに耐えて、雪の下から顔をのぞかせる可憐な花。
ピンクや薄い紫、薄い青などパステルカラーの小さな花は、「はにかみや」
という花言葉が似合う清楚な印象を与えてくれます。(HPより引用)
最後までご覧いただきまして有難うございました。
追伸
ノートパソコンを携帯して遠征して居ましたが何故かブログがロングイン
出来なくて投稿できませんでした。
ご訪問して頂いた方にご迷惑かけてすみませんでした。
家のデスクトップではロングイン出来ましたので投稿しています。