1985年生まれ等身大のXXX

1985年生まれ等身大のXXX

なんとなく思った事とか思わない事とか書いてきます。

Amebaでブログを始めよう!
昔は、自分のためだけに戦ってきました。

自分の強さをどれだけ周りに誇示できるか。
そして、それを周りにいかに認めてもらうか。

そんな事ばかり考え、自己中心的な戦いばかりでした。

そんな僕ももう28歳です。
今、僕は誰かを守るための戦いをしています。

そう、モンスターハンターのお話しです。

今、僕は操作キャラを女性にして戦っています。
自分のためじゃなく、僕は彼女を守るために戦っています。
誰かのために戦うという事がどれだけ大変か、
そしてどれだけ尊いものかこの歳になってやっと理解し始めました。


というか彼女が欲しいです。
世の中の半分は女性とは言うもののそんなに女性がいるか疑わしくなってきた今日この頃です。
今日は同年代の女の子友だちを作ろうとアメーバピグをしてみました。

やましい気持ちは持たないように究めてピュアな心で20代広場に行ってみました。
・・・年近い人がいません。
18~20代前半しかいない感じです。

未成年の子たちに対して、
「ここは、20歳以下はここに来ちゃいけないよ!」

と注意しようとしましたが、ボクは大人の男で器が大きいので
見逃してあげました。しかしこの器の大きさに気付いてくれた人はいませんでした。

なんとなく20代広場と言いながらも20代前はしかいちゃいけないんだな的な
流れがすぐに読めたので、しぶしぶアラサー広場へ。

行ってみるとみんな無言・・・
何この空気!恐い恐い!!
勇気を出してかわいい子に『ぐっぴぐ』をしてみましたが、
この殺伐とした雰囲気の中での自分だけ笑顔。
みんなに見られてる感じが、ひしひしと伝わってきたのでいたたまれなくなり逃げ出してしまいました。


なんていうか、自分へたれてるなと思いました。
今日会社帰りにコンビニに立ち寄りました。

夕飯の菓子パンとおにぎりの購入時に財布からお金を出そうとしていると、なぜか店員さんがそわそわしていました。それはもう尋常じゃない程そわそわしていました。

よーく見てみるとネームプレートの上にトレーニング中のバッチが。
察しました。

(ハハ~ン、さては一人で対応したことないんだな。)

幸い、後ろに他のお客さんも並んでいなかったので、一つ試練を与えてやりました。

「このパン温めてもらえますか?」

案の定、パニックです。

「ててて、店長!このパン何秒温めたら良いですか!!!」
(声が震えてる~~!!!店長に会いたくて会いたくて震えてる~~!!)←西野カナ風。

店長がすぐにフォローに入り事なきを得てました。
良い経験をさせてあげたな~と少し自分の優しさに満足したボクでした。