燃料用の薪とされるのは火持ちの良いナラ・クヌギがベストなのですが、、



たまに河川(治水?)整備などで請負った業者が伐採した大量の樹木を空き地に積んで“自由にお持ち帰り下さい”などと張り紙が掲げられると・



薪ストーブ利用者でしょうか?ハゲタカが餌を漁るようにアッという間に大量の樹木が持ち去られてしまいます



私もその一人なのですが、しかしその樹木は1.8m位に切断されているので分かりませんが多分ニワウルシ・ニセアカシア・ヤナギ・桑・オニクルミ等の雑木じゃ無いかと思われます



そんな木は燃え方が渋くて灰だけが大量に出るような気がします



余談はともかく、今年の我が家の薪のストックはこの通り!




ナラやクヌギ等の上等品は無く、写真手前のパレットの上は梅の木の老木、その右手は近所の大工さんより頂いた余った木材とか知り合いから頂いたカイズカイブキの老木



それに先程の河川敷の雑木なども混ざっている




梅の木のような庭木は曲がりくねり素性の悪い木なので此処で切断し此処から直接家に持ち込んでいます




それなりに素性のいい木は割ってこちらの納屋にストック




薪ストーブのパンフレットなどでは燃料の薪はストーブ横の棚にアクセサリーのように綺麗に並べてあるのですが




見栄えの悪い木ばかりなので二つのバケツを交互にストーブ横に持ち込みます




特に今年は燃料が高騰の折り見映えの悪い木でも「只の燃料で暖が取れる」満足感と「炎を見ている」だけでハートまで暖かくなります^_^


以上