あいだクラブログ -6ページ目

あいだクラブログ

人と人、地域と地域、団体と団体など
様々な”あいだ”をつなぐ役割を担いたい☆
つながりの基本は人の”愛だ~”という
地域総合型スポーツクラブ”あいだクラブ”です
スポーツを軸にして活動しています

入部当初聞くことがあります

 「なあ、何の為に野球をやってるんだ?」

 「・・・・・・」
 返事をした選手は未だに一人もいません。
 
 返事が無いのは、楽しくて、好きになって、仲間と頑張って中学3年まで野球をやってくる間に”何の為に?”って考えたことがないからでしょう。
 でも、僕は中3の夏で大会が終わって当あいだクラブ野球教室の扉を叩いて入って来た選手に同じ質問をします。
 「なあ、何の為に野球をやってるんだ?」と
 
 ここから先は”好き”だけではやって行けない領域に入るからです。
 他の中学からも集まって来る高校では、うまいやつや強いやつはいくらでもいます。
 中学まで通用していると思っていた自分の力のレベルを思い知ります。”好き”が”嫌い”になる瞬間です。
 それはとても簡単に裏返ってしまうオセロのゲームみたいです。
 あいだクラブで”楽しい野球”を卒業して、違う次元のスポーツに挑む挑戦者としての自覚を持ってもらう時間にする為には必ず必要な質問だと思っています。
 

質問の答えは

 今日から野球に取り組みながら探していくことになります。

 プロの選手になるのは1/10000くらいの確率です。だから遅かれ早かれいつか野球は終わるんです。

 

 その終わったときから”なんのために”の答えが生きて来ます。

 練習は期待を平気で裏切ります。

 いろんな意味で理不尽さとの戦いです。

 自分に克つ、チームを支える、仲間を生かす、それでも何も約束されていない中努力を惜しまない。

 そんな環境に身を置いて切磋琢磨して行けば、人間性が磨かれて行きます。選手としての魅力以外に”人としての魅力”が加わると思います。

 

 『そこが野球の最大の特典』です

 

 いつかバットを置く日が来た時に、心置きなく後悔なく満足して置けるように、野球で自分を磨いて欲しいのです。

 一体何本の素振りをするのでしょう?何本のダッシュをベースランニングをするのでしょう?

 報われることの方が少ないかもしれません。

 でも自分を磨いて光る瞬間にいつも立ち会えるのは自分自身です。

 怪我さえも自分を磨く時に変えられます。

 

 泣き言を言う。諦める気持ちが湧く。笑顔が出ない。学校に行くのが嫌になる。そんなことになるかもしれません。

 それでも自分を磨くため・・と思えば歯を食いしばれるのでは無いでしょうか?

 

 喜怒哀楽を共にする仲間とも、情熱を注いだ野球とも別れる時がやって来ます。

 ですが、野球に身を投じた時間は現実です。

 きっと「僕は野球をやって本当に良かった」と言える日が来ると思います。

 

 15歳、昔でいう”元服”は大人として”名字帯刀”を許された歳です。

 心も考え方も大人になるタイミングなのです。

 

 あいだクラブで自分を磨こう。

 8月以降、会える日を楽しみにしています。

 

 あいだクラブ代表 

   山﨑 邦久

 

 

 

 
 
 
 

なぜ育たないか?

 子供さんがスポ少の時には”勝ち負け抜きで”その競技が好きに成るように指導するのが良いと思います。
 中学が近くなる高学年では体の成長と心の成長にも配慮した”中学生の野球”に備えたレベルアップを図るタイミングです。
 

あいだクラブが関わる中学3年生の夏の大会以後は、

 次の高校の”硬式野球”へ順応していく時期になります。
 しかし、夏の大会や育成大会が終わると多くの子供たちは受験勉強が大切だということで塾の夏期講習などに通い始めて全く野球への取り組みがおざなりになってしまいます。
 レベルの高い硬式野球へ入部するのに全く何もしない、友達と一緒に中学でやっていた練習をだらだらとする程度です。
 勉強は絶対大切ですが、野球の練習をすることは勉強の邪魔にはなりませんし、運動が脳の発達も促すので”文武両道”は理にかなっています。
 それまでの生活をガラリと変えずに勉強と運動のバランスをとりながら心身のバランスとレベルアップを図るには絶好のチャンス・タイミングです。
 

 高校の硬式野球は

 中学までの軟式野球に比べると、単に球が変わるというだけで”次元の違う競技”になります。
 パワー、スピードが格段に違う競技に付いて行ける心身のレベルを手に入れて入学するのと、全く何もせずに入学してから部活の練習で鍛えるのとでは、スタートの差が大きすぎます。スピーロ・パワーがアップすることで体への負担は大きくなります。その負担に耐えられるだけの”基本”を最低限備えて入学しないと、練習に付いて行けない(=チームの負担になる)ので、声出しや基礎トレをグランドの脇や外野でさせられて所謂1軍の練習には参加させてもらえません。
 総監督が高校の指導者さんに聞いた話では入学時点で練習するのを見れば選手レベルが直ぐに分かるので、そこで1軍の補助をする選手(1軍予備候補)とそれ以外の選手に分けられて、ほぼ3年間その間の選手が入れ替わることは無いそうです。
 
 だから・・・入学後では遅いのです。
 
 地域で強い中学でスタメンだったとしても、高校へは色々な中学から入学して来ますし、高校の監督さんの方針や野球の志向が色々ある為に守備位置や打順なども全く流動的です。何も約束されていないということです。
 自分のレベルがどうあれ、常にそれ以上のレベルになろうという強い意志を持って弛まぬ努力を続けたものとしなかったものとの差はドンドン開くのは当然です。
 

 あいだクラブでは

 総監督の元、監督・コーチはあいだクラブを経て各高校の硬式野球部で3年間選手をしていたフレッシュなスタッフが、その経験を全て参加選手に伝えて行きます。
 入って来た時の1人1人の選手のレベルを見て全体練習、複数練習、個人練習と分け、内容も個々のレベルに合わせて実施します。
 なるべく標準化した練習をしながら、各人の個性は伸ばすようにして入学後に”ストロングポイント”になるように心がけています。
 高校入学後に監督さんがメンバー構成する際に、ユーティリティー性があることが有利になるので、走攻守のバランスも取って行きます。
 
 基礎的な練習は全身の筋力や持久力をアップして、合わせて粘り強くなるように指導をして行きます。
 
 グランドでの練習では常に目の前に”場面を想定”し、何も考えず漠然とプレーをしないように取り組みます。
 
 毎回の練習で1回1回練習キャプテンを決めて、全員がキャプテンシーを持つようにして行きます。監督から指示を受けたキャプテンが仲間たちに伝達して練習をして行きます。これは高校入学後に練習する際にキャプテンの思考が分かるので率先して練習に参加する姿勢が生まれるようです。当クラブ出身者は高校でキャプテンや副キャプテンになることが多く見られるのはその現れだと思います。
 
 
 月に2、3回土日いずれかの練習ですので、個人練習をしてもらうために”宿題”も出ます(笑)
 練習ノートも書いて提出してもらいます。
 このC宿題(個人練習)をどれだけやったかはノートを見ないでも、練習する姿で直ぐにわかります。
 ”なりたい自分”に自分自身をマネジメントできるように、自己管理もできるように指導します。
 
 練習で出た痛みは”故障”なのか?そうでないのか?練習前に申告してもらって判断します。
 全体練習が出来ないと判断した場合は個人練習です。この個人練習は高校入学後に故障した時に役立ちます。
 高校では、故障者は治るまで練習に参加出来ません。その間にあいだクラブで身につけた個人練習をして弱点強化を図れば、故障が治った時に総合力がレベルアップします。
 そういう時には焦りますし自暴自棄になる子供さんもあります。故障した場合にどうすればいいのか?故障をどう捉えればいいのか?地味なことですが伝えて行きます。
 
 最後には自分で練習内容やその負荷まで決めて練習を出来るようになって欲しいと思っています。
 卒部するころには逞しくなって、自己管理もできるようになる選手が多く見られます。
 野球に取り組む姿勢も積極的になり、高校生への心構えも備わって行きます。
 
 高校3年間活躍して欲しいですが、いつか野球は終わります。
 終わってからの人生で「僕は野球をやって良かったです」と言えるように取り組んで欲しいと思います。
 野球をやったからこそ沢山のことを野球に教えてもらって、社会人になった時に活かせることを願っています。
 
 今年も8月後半頃から”お試し会”という練習会を何度か開催します。このブログやフェイスブックで告知しますので、参加して見下さい。
 子供さん・親御さんと善き出会いがあれば幸いです。
 
 あいだクラブ代表 山﨑邦久
 
 
 

連休の中日、今日もあいだクラブの練習でした。

場所は南部町いこい荘横の人工芝テニスコートの体育館

朝のうちは雨が降っていなかったので屋外でランニング♪

 

昨日も練習があったので、連チャンの選手はランで既にグロッキー気味😅

まだまだ筋肉付きが甘いし体幹に至っては子供ですから、じっくりやって11月頃まではかかるでしょう。

 

今日は「自分で自分に常に負荷を掛ける」という話しをしました。それでしか自分を伸ばせません。

人は普通エネルギーを無駄遣いしないようにエコな動きをして自分を守ります。

 

レベルアップする場合にはこの意識が邪魔をします。

 

今以上のレベルに自分を上げるには、意識を変え、態度を変え、行動を変えて、結果を出すしか有りません。

指示された動きを言われた数だけやればいいのですが、何の為にやる動きなのか?を常に意識して、言われた数の中で自分に負荷を掛ける意識がなければ、ただ数を消化する行為でしかありません。

 

僕は昨年からストレッチの様な見た目に”伸ばす”動作無く筋肉を解すという事を自信の身体で実践中です。まだまだ自分のものになっていませんが、これから歩く・走るなど動きの中で”それ”を掴んで行きたいと思います。

 

『なりたい自分になる』それが自分自身を意識したトレーニングです。

ビルドアップで追い込む練習はもちろんですが、形だけでは無く”意識”にも注目して指導して行きます。

 

今日はOBで現役ピッチャー、企業で都市対抗などを目指すM君が来てくれ、膝の故障で別メニューの選手を指導してくれました。

 

あいだクラブはチームでは無い為に彼らの履歴には載りませんが、帰省すると寄ってくれる”帰る場所”になれているのは我ながらウレシい限りです。

 

9月中〜来年3月末まで、レベルを上げるのか?維持するのか?放ったらかして下げるのか?その先に賭ける気持が行動に現れます。

自己流の練習ではレベルの維持は難しいと思います。今までやって来た事を繰り返すだけではレベルは全く上がらないと思います。

 

 

あいだクラブを経て高校野球を経験し、ここに戻って来たコーチと彼らを指導して来た総監督だからこそ出来る指導があります。