こんばんは、くんです![]()
いつもお読みくださり感謝です![]()
今回は自分が抵抗を感じることについて
お話したいと思います。
自分と仲良くなり、生き方を変えてから
様々な思い込みを取り払ってきました。
それでも物心ついてから当たり前のように
共に生きてきた思い込みというものは、
薄くはなれど、なかなか消えてはくれず
頑固な油汚れのように私にぴったりとくっついて
離れませんでした。
現状気づいているものから、
気づいていないものまであると思います。
中でも自覚して根強く残っている思い込みは、
ちゃんとした自分でなければ嫌われてしまう。
愛されないという思い込みです。
これまでも何度も何度も気づいては軽くしてきてはいるものの、まだまだ私にぴったりとくっついている瞬間があるなぁと感じています。
このちゃんとした自分とは一体何なのか。
一体誰から見てちゃんとしているのか。
それは正しさから来るものなのか。
とても私の中で厄介な抵抗だったりします。
他者との関わりの中で、ちゃんとした自分でいられなかった時、いまだにとても責めそうになります
こんな時、強く抵抗を感じます。
外側で起きていることは、内側で起きていること
今の私はそのからくりがわかっているので、
またこの抵抗が出たかーーー!と
自分の感情を整理することができています。
完璧でないといけない
ちゃんとした自分を演じなければいけない
でなければ、嫌われてしまう。愛されない
なんて苦しい思い込みでしょう![]()
そもそも一体どこから見たときに、それは完璧なのか?
この世は陰陽、光と闇、表と裏、全てにおいて
これが正しいと思った基準の裏には、
これは間違っているという基準が存在しているのです。
表と裏どちらもあっていい
どちらの視点も持っているのが1番自由だと私は思っています。
その瞬間、瞬間によって表と裏は逆になることだって
あり得るのだから。
自分をガチガチにしているその鎖を解いて
自分は一体何に抵抗を感じているのか
どんな思い込みが私自身を苦しめているのか
外側で起こった事象、その時の相手の言動、
それにより自分が感じたことで
それがありありとわかります。
この世界は、もっともっともっと自由で良い。
悩む自分もそれで良い。
もちろん思い込みを持っている自分もそれで良い。
ただそのせいで自分の世界が狭まっているように
感じるのであれば、その抵抗について
自分にたくさん質問してあげて
少しずつ解いていくことがいいんじゃないかなと
私は思っています。
はじめのうちは、なかなか自分では気付けない部分が
たくさんあると思います。
そんな方々に寄り添えるような場所や時間を
今後作って行けたらと思っています。
その時はこちらでお知らせさせてください![]()
みんなで意識を軽く自由になっていきましょう![]()