私のことは私が決めていい! | 自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

生き辛さを抱えていた私が、宇宙理論を通して自分らしさを取り戻していく物語

いつもお読みくださりありがとうございますにっこり

どこからかたどり着いてくれて、ほんとにうれしいです飛び出すハート

 

 

今回は私の母のお話を少ししたいと思います。

 

 

母は私たち3姉妹が幼い頃からずっと共働きで

一生懸命私たちを育ててくれました。

 

数年前に退職して、今はようやくゆっくりと

自分の時間を自分のために使える生活をしています。

 

最近、時代の移り変わりをひしひしと感じるようで

私たちが学生だった頃の厳しさとは違って

今の時代を生きる孫たちにふさわしく、

自由で寛大な価値観を持って接してくれています。

 

それが嬉しくもあり、羨ましくもあり。

 

(忘れているだけで、そんなハードモードを

選んで生まれてきているんですけどね爆笑)

 

 

そんな母が少し前に受けた血液検査で、

少し数値の異常が見つかり食生活の改善に励んでいました。

 

病気の恐れはなく体質からだろうということでしたが

母は看護師だったこともあり、そしてとても真面目なので

一生懸命改善しようとして、少し過敏になっていました。

 

好んで食べていたものまで我慢をしてしまい、

それを食べなくなったことで便秘に悩んでいたのです。

便秘も身体に良くないからと、私に話してくれたのでした。

 

 

こういうことって誰にでもありますよね。

ちょっと気にしていたりしている時はなおさら。

ちょっとした情報が気になって気になって、眠れなくなったり。

 

テレビで〇〇がこう言ってたから

本で読んだから

もしかしたらこうかも、ああかも…

 

心配している時ほど、源のエネルギー

ソースからは離れている。

自分を見失った状態。

操縦席に「わたし」はいない。

 

身体や病気のことじゃなくても

いつだって、誰にだって、あります。

 

強く言いましょう。私もある!!!

 

そうなったときはブレている時だと

わかっているので、戻るだけ。

呼吸を意識して、立ち止まる。

 

そうそう、私は大丈夫だった。

不安になっていることに気付いてあげる。

きちんと、それも感じてあげる。

怖いよね、不安にもなるよね、って。

 

 

私はこんな時、自分を責めがちだったけど

自分自分に寄り添ってあげられるように変わってから

生きるのが本当に楽になった。

 

 

 

母にも食生活の改善、本当に頑張っていること

大丈夫だということ

身体のことは身体が教えてくれるから、

身体の声をきちんと聴いてみること

母が食べるものは、母自身が選んでいいんだってこと

 

伝えました。

とても不安の中にいたんだろうなって思いました。

 

気持ちの切り替えは私より早めの母。

我慢していたものは、便秘にもいいので

摂り過ぎない程度にまた食べることと、

今までとは違う角度から食を楽しもうと

調味料や出汁にもやる気を出しています。

 

 

宇宙的視点で見ると、この便秘も身体からのサイン。

無理しすぎていることを教えてくれているのだと

私は思いました。

 

身体って魂の入れもの

この世界を遊ぶための乗りもの

代えのきかないたった一つしかないもの

 

 

 

本当に正直だから、

身体の声を聴くことを常に忘れないでいてほしいな。