退勤後、自宅に直帰せず大好きなミルクティーを飲む。
娘が生まれてから、仕事が終わったら帰るのが
当たり前だった私にとって、これはかなりの至福の時間でした。
もちろんはじめはソワソワして、購入した後
すぐ車に戻ったりしていました。
2,3回チャレンジするうちに、次第に慣れ始め
娘の成長と共に、気兼ねなく選択できるようになりました。
他にも選択肢は、
近所のスーパーから、ちょっと離れたその日行きたいお店へ
割引している商品から、本当に欲しいと思う商品へ
賃金が安い電車ではなく、高速道路を車で
1つずつ大丈夫だった経験を重ねながら
自分の作り出した枠を超えていく感覚がありました。
はじめは「いい気分でいるために」その時できる
最大限の声を聴いて行動してきました。
その日のコンディションや望みの声によっては
叶えてあげられず、もやもやすることもありました。
「買いたいものをスマートに買えずもやもやしている
この感覚が嫌!
なにも気にせずに買える感覚が欲しい」
そう思い、感覚もすこしずつ望むようになりました。
自分の叶えやすいところからチャレンジしつつ、
徐々に範囲を人や環境へと拡大していきました。
ここについてはまた次回。
いつもお読みくださりありがとうございます