わぁ…冬至ライブからまだ数日しか経ってないけれど
ずいぶん時が経った感じが致します
22日の朝7時冬至点でふたりで踊りました。
そして、かぼちゃのお味噌汁を頂きまして
ゆずを少し効かせて…
しっかり朝ごはんを食べました。
そして、緊張しながらお客様をお迎えするに
あたって、久しぶりに鏡を外して、お掃除して…
あーここを年末に開けてお掃除することになったんだなぁとしみじみと…ふきふきして、お飾りして…前の日からのおでんをあたため、続く合宿へも想いを馳せながら、準備させてもらっていました。
前日、前々日と練習を重ねたり
あまり寝れずに、ふたりで
今年の振り返りをしました。
時に朝までじっくりと話し込み
お互いに深く
癒しの時を過ごしました。
そうして迎えたライブ
最初からたぎりあふれる、踊りにトークでした。
ペレは今年の
いや、今のペレを
ホオマウ ひとつの世界のチャンティングは
もう、溢れて溢れて唄えてなかった…
息も絶え絶えで、吐息のように語った…
それは、わたしの中の真実に触れて
ただただ、溢れた
そして、どう生きていく?と問う
カマリィオカポー
どっしりとした時間…
エネルギーはどこまでも広がって
中心はペレよりも熱かった
久し振りに踊りを見てくれた、吉見のすみちゃん
すみちゃんが、帰り際にまた一段と磨かれた踊りでした。流石ですね。と言ってくれました。
嬉しかった…まだまだ頭打ちでない私達
たくさんの想いと、経験が
祈りとなって
愛の波動になって
形となって、踊りに込める
そのまんまで飾らず…
今回は、私達じぶんの中の感覚により微細に気づけるようになっていたことに気づきました。
そう、自分が感動していること
じぶんの中にもうひとりの自分が存在する感覚
溢れた瞬間がバトンをつなぐように
その感動が持続し続けていることに…
この感覚、説明出来ないけれど
愛だと確信しています。
すべて愛から発信することばや、踊りは
ただただ広がって、豊かで幸せに、そしてゆるむ
そんな空間がライブは出来上がっていました。
ダイアナロスもほんとに愛溢れる、いい振付ができていて…練習もそこそこだったけど、私達の今のすべてがそこにあって…
みなさん、号泣してくれた
ライブが終わってもまだまだ、興奮覚めあらずで…それじゃあ立ち上がってと
みんなで、いろいろなりきりに踊って…
いつものカプアアノラニでは、頭から号泣しながら、自分自身を抱きしめて
泣きながら笑いながら、踊って…
こんな風に踊ったのは、はじめてですって
はじめてお会いするみなさんも、昔からのともだちのように瞬間に溶けあって
ただただ溢れていく
最後は海までも〜〜
裸足になって、砂浜を大地を感じて…
みんなでヒールザワールドを踊りました。
時間のある方は、おうちに帰ってもおでんの続きをつついたり感じたことをみんなで話したり…
お外は真っ暗になって
ハナミズキの話から、ライブの続きのように
エースをねらえの話になったりと
熱い時間
愛の道を歩いていく
それぞれの役割があって、みんながそのときの主役で進んで…
はぁ〜〜愛の交流だったなぁ
みなさん、ほんとにありがとうございました。
また来年も私達らしく
自分の違和感をひとつひとつ丁寧に
大切に見逃さないように
ど真ん中
正直に
諦めずに
歩んでいきたいと
そう
思います。
どうぞよろしくお願いします。
m.a.n.a