突然ですが、今月わたくし誕生日を迎えました。
その当日、私の元にやって来たモノから紹介したいと思います。
ワクワクっ
テンション激上がり状態で、開封の儀をへて登場したモノがこちら
プラチナ万年筆の富士旬景シリーズ第二作目
そうです。ここからブログネーム頂きました
正直、ホームページ見るまで「かおるかぜ」と読んでました。←そのまますぎ
これも後から知ったけど、薫風って夏の季語なんですね。知らなんだ…
で、中に入ってたものがこちら
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
なんかちょっといいじゃないの。
で、突然話は変わるんだけど…
この万年筆について色々知りたくなった私は、ネットを駆け巡ったわけです。
その中で、開発者の方とのことを書いたこの記事を読んでびっくり
この記事の中で、薫風のボディに施された幾重ものライン曲線がNC切削で描かれたものだと知りました。
まぢかーーーーっっ!!!
私が知ってるNC切削っていうと、
樹脂の塊とか発泡スチロールの塊とかをドリルの刃でグリグリ削り出していくもので、
とにかくでっかいものを、データに基づいて削り出していくものだと思ってたので、
万年筆みたいな、小さい、しかも表面が平らではなく、丸いものに対してこんなに繊細な加工ができるなんて驚きでしかないっす
(まぁ、私が無知なだけかもしれないけど…)
記事を読むまでは、曲線の意匠も施された型か何かに、
樹脂を流し込んで作ってるんだと思ってたよ
しかし、こんな繊細なことができるなら、
車のメーターとかインテリアにもっとなんか活かせそうな気がするのは私だけだろうか…?
今でも、NC切削は使ってたりするけど、もっとこう、なんていうか…ね。
(応用しようとしてるものがマニアック)
加工費とかめっちゃ高そうだけど超超超高級車にしか使えないかも…?
でも無い話では無いよね〜。
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薫風様がやって来た次の日
たまたま通りすがりに見つけた天神様に薫風とお参りしました。
筆記具ですから、勉学の神様から何か恩恵が頂けるかもしれないですしね
「末長く、私の手に馴染んで、無くしませんように…」
さて、これから何を綴ろう?
ひとまず、綺麗な字が書けるようになりたい…かな(笑)