統合失調症だけではないと思いますが、なにかしらの精神疾患を抱えると、自然と周りと自分を比べてしまうことがあると思います。
少なくとも僕はそうです。
周りは健康で、会社という組織に属して、社会に貢献している。僕はどうだろうか?
そうやって考えてしまい、自然と自分と周りを比べてしまいます。

こういうことを考えること自体が無駄であり、自分のメンタルを傷つけてしまうということは分かっているんですがね。
どうしても周りを見たあとに自分を見て、「ああ、自分は周りと同じじゃないな」なんて思います。
もちろん精神疾患を抱えていても社会に属して頑張っている方はたくさんいます。でも僕はその類ではないのです。
社会に属さず、収入は多少あっても安定しているわけではなく。
周りの友人は結婚したり、会社でプロジェクトに参加したりする中で、僕は統合失調症と共存する毎日。
なんだか孤独に思えますね。

しかし!!
最近、懐かしい友人の数人と会う機会があったんですけどね、いやぁもう会ってよかったですよ。
なんだか安心する発見があったんですよ。
周りの友人はみんな頑張って会社で働いている……かと思いきや、
「つらいから仕事やめた。今はフリーターしてる」
「実は就職してなくてバンド活動を頑張ってる」
などなど。
人間の数だけ色々な人生があることを知りました。
なんだ。会社で働くとか、安定した収入を得るだけが人生の本質じゃないんだ。じゃあ、僕も僕なりの人生でいいのか。
それに気づいた瞬間、なんだかすっごく楽になりましてね。
僕は文章を書くことが好きだからブログを書いたりnoteを書いたり、たまにライターっぽいことをしたり……。どれも安定した収入ではないけど、自分の人生が彩っているならそれでいいんだ。
フリーターの友人も、バンド活動を頑張ってる友人も、それ以外の友人もみんな素敵。人それぞれの素敵な人生を歩んでいるのだなぁと。
自分は統合失調症だけど、それは大した壁じゃないんでしょうね。大多数と同じような生き方が難しいだけで、それぞれの人生の一つでしかない。
そう考えると、僕という人間は僕のままでいいということ。
無理して周りに合わせようとする必要はないのかもしれません。やりたいことが明確にあって、それを貫くだけで立派な人生なのでしょうね。
その後、友人との談笑が盛り上がり、帰るころにはすっかり暗くなってしまいました。色々な話ができて楽しかったです。
持つべきものは友ですね。
暗くなった帰りのバスの中で、以前に購入した本を読みました↓↓
それでは、また!!
