雲と時計と珈琲ひとつ

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まるで子供の様な

無邪気な笑顔で

自分の想いを熱く語る

あなたが大好きです


不器用だけれど

どこまでも優しく

嘘の苦手なあなたといると

私の心は柔らかくなってゆくんです


あなたと

ひとつの毛布にくるまって

夜明けまで語り明かした日に見た

窓越しの朝焼けは


「この星も捨てたもんじゃない。」と


曇り続きの私の頭の中にも

夜明けを迎えさせてくれました


終わらないで

いつの日も

あなたと

夜明けを迎え続けていたい


あなただから…

愛おしい


ゴツゴツとして大きい

あなたの手に

私の手を重ねて

あなたの体温と

香りを感じていたら


はにかみながら

窓を見つめたまま


あなたは

優しく握り返してくれました



そんな

あなたが

宇宙で一番大切なんです







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《今日のひとこと》


誰かを思う気持ち。


当たり前の事の様に

感じるけれど

その強さは

組み合わせによって変化する。


だから、不思議なんです。




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