今日は、
美術鑑賞のお薦めを!
印象派~って ご存知?
勿論知っていますよね。
お好きですか?
感激したことありますか?
私は~
バルセロナのホテルで
偶然にもレストランで、
ルノワールの大作を見た時の
ショック!
イタリアで
ドガの踊り子の大作を見た時の
気持ちの高まり!
南仏のゴッホ美術館で
力を吸い込まれた時の驚き
~など~など
思い出されます。
今は残念ながら
海外には行けないけど
近くの
東京丸の内の
三菱1号館美術館でやってます。
イスラエル博物館所蔵コレクションなので、
少しばかりかしら~
と思ったら、
ごめんなさい‼️
見くびってはいけませんね。
ちょっと疲れるほど、
見ごたえありました!
自由に鑑賞出来て、
ゆっくりできました。
クラシックな建物の良さも
あって、
シックな気持ちになります。
(上野のゴッホ展は予約が全く取れませんがここは予約なくても少し待てば入れます)
約50万点の文化財を所蔵するエルサレムのイスラエル博物館は、印象派も珠玉のコレクションを誇ります。本展は同館から、印象派に先駆けたクールベ、コロー、ブーダン、そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派のセザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーガン、さらに印象派の光と色彩の表現を独特の親密な世界に移し変えたナビ派のボナールやヴュイヤールの作品69点を厳選、うち59点が初来日の名品の数々とともに、印象派の光の系譜をたどります。なかでも、睡蓮の連作で有名なモネの《睡蓮の池》は、特に「当たり年」と評される1907年に描かれたものです。この画家全盛期の作品を含めた出品作の大半が、日本初公開となります。