ママサポーター第7期第5回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMONブログネタ:ママサポーター第7期第5回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中
こんにちは。
to-mommyですニコニコ


入園入学の季節ですね桜
我が家のKUMON kidsも進級し、新生活がスタートしました。

新学習指導要領の移行期間ということで、今年度から3年生~6年生の授業時間数が15時間増加しているのは皆さんご存じだと思います。
それに伴い、娘が通う学校では、クラブ活動若しくは委員会活動の無い日は英語の授業が行われることになりました。
昨年度まで、3年生は6時間目まで授業が実施されるのは週2日だったのですが、今年度から変則的に週3日となりました。

特に3年生は、【生活科→理科・社会の分離】【プログラミング学習の導入(教科としてではなく既存の授業にプログラミング的思考を取り入れる)】【書道学習の開始】【音楽科にてソプラノリコーダー学習開始】等、元々新しいことがドッと増える学年なので、子どもたちはすぐに順応していくのでしょうね。
新3年生のみんな、頑張れキラキラ

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我が家のルーティン、KUMONの方は1週間程早く新年度がスタートしています。

姉妹揃って昨年度の目標を達成することができたので、また心新たに、次の目標に向かって学習中です。

中学の内容でも自ら考え、鉛筆を走らせ、スラスラ解いている2人の姿を見ていると、ズンズンを併習しながら教材と向き合っていた入会したばかりの頃を思いだし、成長を感じてしまう私。

KUMONでは、60.1%(2016年9月時点で通学中の小3児)の子どもたちが学年を越えた学習をしている程、学年を越えた教材に取り組むことは珍しいことではありません。

“ちょうど”の学習の積み重ねで、無理なく学習を進めていくことができるところがKUMONの魅力だと思います。

KUMONは、世間では塾のカテゴリーに入るらしいのですが、一般的な塾のように先生から解き方を教えていただくことはありません。
(もちろん手が止まれば指導者の方やスタッフの方が声をかけてヒントとなる声かけをしてくださいますが……。)
新出の課題は文字での説明は無いものの、見れば分かる形で解き方の導きがあります。
それを見て【自ら考え】、【気付き】、【繰り返す】ことで定着させていくのですが、このプロセスを踏むことで【説明する力】も身に付けることができるのです。
また、誰かに説明することで更に定着をはかることができるのでより良いループを描くことができるように思います。

今後も、各教材で求められる力を着実に身につけて基礎力を上げていって欲しいなと思います。