ブログネタ:ママサポーター第5回テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中
こんにちは!
to-mommyです
後、1週間は先だと思っていた長女の国語の教材進級テストが先週火曜日に実施されたようです。
普段の解答を見ていれば、よほどのことがない限り合格点は取れるのではないかとは思っているものの、DⅡを学習し始めて3カ月経っていないので少々ドキドキ……。( ゚∀゚; )
先週金曜に合格のお知らせを頂き、予定より早くE教材(小5相当)に進級です。
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さて、先日参加させていただいた五期KUMONママサポーターの2回目の座談会について今日はUPしたいと思います
今回は恵比寿のEastGallery5FAmbassadeursで開催されました。
とっても素敵な会場でしたよ
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KUMON now!でも紹介されている、貼り絵作家 岡森 陽子さん(blog)(Vol.030前編・後編)のお話も伺うことが出来ました
お家を作った上にパズルのピースを置き、
そこに母の想いを書くという製作もさせていただきました
岡森さんは、高校生の頃に”バセドウ病”を発症したことで進学の道を閉ざされてしまったそうなのですが、自ら人生をブランディングし現在、貼り絵作家として活動されているそうです。
どんな事でも応援してくださるお母様の元、”やってみよう やってみなければわからない”という創始者・公文公さんの有名な公文語録を胸にチャレンジを重ねた岡森さん。
そんな岡森さんのお話しを拝聴して、わが娘にもこんな風に芯の通った生き方をしてほしいなと思いました。
”やってみよう やってみなければわからない”
本当にその通りだと思います。
何も制限のない可能性に満ちているはずの子どもたち。
やってみなければ、何が得意で、何が苦手なのか分かりません。
やってみなければ、何を伸ばして、何を丁寧に練習しなければならないのか分かりません。
だからこそ、”やってみる””やらせてみる”ことが大切なんですよね。
”やってみて”、”できた”という成功体験を得、それが自信につながり、自分自身を認めることに繋がります。
そして、自分自身を認めることができた子どもは、人間的にも大人になり、他者を思いやる心も育つように感じます。
そして、その効果をさらに大きくするのが、一歩引いて見守る母親の存在です。
子どもを信じて、温かく見守ることで、子ども自身の心の自立にも繋がっていくように感じます。
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娘が通う教室でのことなのですが、半学年2学年先等中途半端な進度だと、嬉しさからか“私(僕)こんなにできるんだよ!”となりがちなのだそうです。
それが、3学年以上先になると、人間的にも成長し他者を認め、思いやりが生まれるそうです。
実際に、娘たちにも変化が生まれました。
2学年先の頃は進度を競い合っていた姉妹ですが、3学年先になると姉妹が互いに認め合い、自分に無いものを“すごいね”と言い合えるようになりました。
元々、外面が良く、他人の子の面倒はよく見ていた娘でしたが、公文の教室は勿論、学校やスイミングでも周りを見て大人の対応をするようになってきました。
公文はただ、お勉強をするのではなく内面の成長も促してくれるんですね
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7月度のMVS賞に選んで頂きました
スタバカードとC3の焼き菓子を頂きました。ありがとうございます
岡森さんの作品はこちらでも販売されているようです→Creema
第4~5期KUMONママサポーター記事はこちら
『アメママの子育てリアルボイス』はこちら
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