ママサポーター第4回テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMONブログネタ:ママサポーター第4回テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中
こんにちは。
to-mommyですニコニコ


今日は、KUMONママサポーターのお題【乳幼児(0~2歳)または幼児期(3~5歳)の教育について】書きたいと思いますウインク


個人的には、このブログに今まで書いてきた通り、幼児期からの教育は必要だと思っています。→我が家の習い事

KUMONもその1つ。
将来を見据えた時、いつか受験生となる時に余裕を持たせてあげたい。
つまり、早く始めることで、受験生の時に受験に集中できる環境を作りたいのです。

もちろん、幼児期にKUMON等の教育を受けていた子もそうでなかった子も大人になった時には学力的には並ぶことになるのかも知れません。
ですが、幼児期からの積み重ねを甘く見てはいけません。それは、大人になった時に同じステージに立つ者同士について言えることではないでしょうか。

職ステージにも学歴(脱学歴社会とはいえ、学歴社会はまだまだ根強く残っているように感じます。)や地位だったり色々と上下関係がありますよね。
全て素晴らしいステージなのですが、そのステージの選択肢をできる限り増やしておきたいのです。
できることをせずに、後悔したくないので。



医師家系の親戚の子たちで、幼児期から幼児教室初め習い事を始め、国立大学付属幼小中高を経て難関国立大学医学部へ進むコースを代々続けている家庭があります。
勿論、旅行や遊びや自然体験も沢山取り入れていますよ。
ちなみに、上記の子供たち計9名もKUMONで算数を学んでいたそうです。


そんな事例も身近にあるからこそ、我が子の選択肢を広げるために幼児期からKUMONを初め色々なことに触れさせてあげたいと思うのです。


ただし、幼児期から習い事をする上で私の中で大切にしていることがあります。

星先生任せにしない。
 当たり前と言えば当たり前なのですが、同じ習い事の保護者の中で、先生任せにする方は少なくありません。そして、その方々は残念なことに成果が出なければ、先生のせいにして憤慨されます。それは、親子にとってもよくないことです。
星家庭で“課外授業”を
  未就学児ならもちろんのこと、就学後も家庭外(学校やKUMON等の習い事)でできる事は限られています。家庭で学びの機会を遊びの中で作ってあげる事が大切だと思っています。

上記の他にも実践している取り組みはありますが、大きな柱としてこの2つがあります。

KUMONで言うと、教室指導者の先生のご指導の下、家庭学習に関わっています。
(勿論、答えを一緒に考えるのではないですよ。子どもからすると家庭にもKUMONの先生がいるイメージかな?)
そして、国語教材に出た図書をすぐに読んだり、国語や英語の題材に関連する実物を見ることができるなら、その施設等に連れていくようにしています。
(我が家には“こども図書室”と娘たちが勝手に呼んでいるコーナーがあり、現在ざっくり200冊程並んでいて、KUMONの推薦図書の中で言うと、取組1回目に気に入っていたお話と苦手そうに見えたお話は、本棚に並べるようにしています。)

KUMONの文章教材は、理科や社会に関する題材も取り上げられているので、取組後に該当図書をさりげなく与え、その後関連施設に連れていくと、定着率が高いように思います。

でも、こういった取組の時間をたっぷりとれるのは、幼児期と、就学後だと夏休みくらい。
だからこそ、時間のある幼児期にKUMONを初めてよかったと思います。

この取り組みを姉妹の子育てにおいてやってみて、現在は時間を見つけては自発的に本を読みあさるようになっています。
親に言われなくてもできる習慣に小学校入学までにできたこと。そして、読解可能な本が幼児書だけではなく、幼稚園時点で高学年児童書まで広がったことで、自分で調べられる範囲も広がったことは、KUMONに幼児期から通わせた利点の1つだったなと今となっては思います。


第4~5期KUMONママサポーター記事はこちら

『アメママの子育てリアルボイス』はこちら

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