異世界に意識が飛んだままなかなか帰れない日常


「ヒロインの髪はどうしてピンクブロンド又はストロベリーブロンドなんだろう?」


ブーム去ったとか飽きたとかなどの現状は知らないが、まだ某サイトの小説読んでるよ


読んだ数が増えると作家さんの書き方で好みが分かれるようになってきた


話が面白いのに書き方(…作風っていうのかな?)が合わなくて断念したり進まなかったりする


聖女の話系で断念して以来、しばらくはサクサク読んでいたのだけれど、今、読んでるのが手強い


自分が苦手な主人公の思考と会話で話を進めるタイプの作品で、誰のセリフかどういう状況かわからない


何だか主人公で自己完結してる感じ


話は面白いし結末が気になるから読んでいるけれど、状況というか背景というかそれが想像しづらいし、キャラの個性が掴みづらいし、セリフの内容がわかりづらいしで読み進めるのはつらい


結末気になるから「嫌なら読むのやめれば?」というよく言われる事はやらない!


余計なお世話だ


ちなみにこの作品のヒロインの髪はピンクブロンド又はストロベリーブロンドではない


王子様も高位貴族の子息も出てこないようだ


読むのをやめずにすむのは、主人公の鈍さが人並みでコテリと首を傾けないからだと思う


ここは感謝!…変だけど