「わたし」嘘をつきましたー! | 素顔のまんま〜ダメな自分でいいじゃないか〜

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ネクラで
不満だらけだった日常が
ストレスフリーで
面白がれる
毎日に変わる
人はいつからでも
変われるんだと
気づくまでと
気づいた後の
出来事を綴りました



こんばんは😃


「資格わたし」のカウンセラー
田上久美子ですキョロキョロ




🌈『資格わたし』とは…
世の中で、これしていいよ!と
許可を与えられること…それが「資格」
わたし自身が1番にわたし自身に
いいよ!と許可を与える…
それが『資格わたし』
みなさんが、自分自身に
たくさんのいいよ!を与えられるよう
お手伝いするのが「わたし」のお仕事です🌈





🍀「わたし」
嘘をついてしまいました…🙇‍♀️




厳密に言うと
ついてしまいそうになってふと気づき
未遂に終わった…んですけどね😅





今回「わたし」がついてしまった嘘…





それは





自分の気持ちに対する嘘🤥




人は誰しも
人に知られたくない隠し事のひとつやふたつ…
ついた嘘のふたつやみっつ…
あるとおもいます
絶対無い!と言う方は是非スルーでお願いします🙇‍♀️





「わたし」は
聖人君子でも清廉潔白な人でもありませんから
ひとつどころか何個もあります





なので、
その
良い!悪い!とか
罪だ!罰だ!とか
良い!悪い!とか言う権利なんて
「わたし」にはありませんし
そんな話をするつもりもありません





ただ…
これだけは…
この「嘘」だけは…
ついてはいけない…
ついて欲しくない…
それが
自分に対する…
自分の気持ちに対する嘘なんです





先ほど
未遂に終わった…と言ったのは
先日、ちょっと嫌なことがあって
うわ、嫌だなぁ…と思ったのに
そうじゃない「フリ」をしたんです
いや、そうしかけたところで
ザワザワと違和感を感じ…🤔❓💧






嘘やんそれ!
「わたし」中のわたしが
叫んでる気がしたんです





長年生きてくると…
仕事や子育て、家事、人付き合いなんかも
ある程度こなせるようにもなるし
多少の「ん?」っていう嫌な気持ちや違和感も
今まで生きてきた知識や経験で
うん、平気…
うん、大丈夫…
うん、凹んでないし…
うん、気にしてないし…
うん、落ち込むほどじゃないし…
うん、うん、まぁね
そんなもんよ…
このくらいね…
大したことないしね…
全然へーき🙄…
なんて
まるで無かったかのようにすることだって
出来るようになっていたりするものです
先日の「わたし」もまさにそんな感じでした






じゃあ
ほんとに
何も感じなかったのか?
何も思わなかったのか?




なわけ❗️💦



だって、最初にも書いたように
うわ、嫌だなぁ…って
ちゃんと感じてるわけですよ「わたし」💧



そりゃ人によって程度の差はあれ
ポジティブネガティヴどちらにせよ
人は何か事が起きれば
必ず何かしらの感情が出てくるものです






それを
嫌なのに…平気な「フリ」
悲しいのに…大丈夫な「フリ」
辛いのに…元気な「フリ」
嬉しいのに…普通な「フリ」
楽しいのに…つまんない「フリ」
動揺してるのに…平常心な「フリ」
その他もろもろ…
小さいから、些細だからと
出てきた自分の気持ちや感情に
蓋をして無かったことにして
しまう…




それが
自分に嘘を
つくということ
だと思うんです


誰だって
人に嘘はつかれたくないでしょう

嘘をつかれたら
どんだけ小さくても些細でも
信用することが出来なくなるでしょう

失礼だ!と裏切りだ!と
叫びたくだってなるでしょう

そっぽ向いて関心も興味も示さなくなるでしょう

つまり

ものすごく嫌な悲しい気持ちになる
と言うことですよね





それと同じことを
自分自身にしてませんか?




「わたし」もつい
自分自身にそうしてしまいそうになって
すんでのところで未遂には終わりましたが
危うく自分自身に
ものすごく悲しい想いをさせてしまうところでした😭






心優しく
人に嘘をつかない
人に悲しい想いをさせたくない
そんな風に思って生きているあなたも
もしかしたら
小さな気持ち、些細な感情だからと
自分自身には「嘘」をついて
悲しい想いをさせているかもしれません💔





「わたし」にとっても
「あなた」にとっても
自分自身は1番身近で
生涯を共にする大切なパートナーです😌
その1番身近で大切な人の
あげる声を、感じる想いを
見過ごすことなく
聞き逃すことなく
寄り添って口にしてあげられるのは
「わたし」しかいませんし
「あなた」しかいないのです





どうか…
嘘やんそれ!と悲しい顔で
叫ばせるのはやめにしましょう




「わたし」もその後
素直な自分の気持ちを口に出すことが出来て
嘘やんそれ!と叫んでいた
「わたし」の中のわたしが
ホッと穏やかな優しい顔になったように思います





自分自身と
穏やかな優しい笑顔で
この先の人生も付き合っていけますように😌




ではでは
また書きまーす