100歳を過ぎても医師を続け、

 

「生きかた上手」などの著作や講演で広く知られた

 

聖路加国際病院名誉院長の日野原重明(ひのはら・しげあき)さんが、

 

18日午前6時33分、呼吸不全で死去した。

 

105歳だった。戦後いち早く、患者と対等に接する医療に着目。

 

看護教育の充実などに取り組んだほか、

 

柔らかい表現で命を語る姿勢が幅広い世代に親しまれた。

 

  ~朝日新聞~

 

 

生涯現役といわれた日野原先生は、

 

1911年10月4日生まれ。  

 

kin184  黒キン

 

黄色い種 青い夜 音2

 

 

このキンナンバーは、

 

納得への探究心が強く、生涯現役。

 

困難の中で気づきがあるキンナンバーです。

 

黒キンなので、波乱万丈でもあり影響力も大きい。

 

 

先生は、1970年3月、

 

日本初のよど号ハイジャックに遭遇しています。

 

この時、先生は予期せぬことが起きやすい歳周り。

 

そして、事件に遭ったのを契機に

 

自己の内科医としての名声を追求する生き方をやめたと言われています。

 

 

まさに、この時に気づきがあったのでしょう。。

 

そこから、納得するまで患者さんのために現役を貫いて

 

最期も延命を望まず、安らかに逝かれたようです。

 

 

105歳。

 

 

マヤ暦では、104歳から第3の人生です。

 

52歳までが、親からもらった第1の人生。

 

103歳までが、自分で切り開く第2の人生。

 

104歳からは。。。

 

 

 

もしかしたら、天にお返しする人生なのかもしれませんね。

 

先生は、私の鏡の向こうのウェイブスペルキン。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

天音