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(聴き上手は話し上手)と言われますが

話し上手だから聴き上手とは限らないと思う

今日この頃…。


話し上手の定義にもよりますけどね☆





(聴く)とは、ただ単に(聞く)だけではなく

相手の裏のメッセージまでも

丁寧に感じることだと思っております。



それを踏まえて、

裏のメッセージに直接触れることなく

さりげなく、

相手を思いやれる言葉を発することができる人は

自然とそこに安心感を生み出して

話し上手だと見られる。



ということは、

どれだけ、丁寧に相手の話を聴いているかが

とても大切。





最近、私の中の聴き方で特に意識してるのが


相手が、今どんな感情でいるのか。

どういう感情を欲しているのか。

そこを尋ねることなく

感じれるようになりたいと思いながら

話を聴いております。



楽しい気持ちのお話は、聴くのも楽しい☆


ですが、

怒りや不安なお話は

特に気を配って聴かないと

本当に相手が求めている感情は感じられません。






一緒に問題解決して欲しいのか。

共感が欲しいのか。

癒されたいのか。

元気付けて欲しいのか。

ただ単に話したいだけなのか。



こんな感情って

それぞれ、誰一人として

価値感が同じ人はいないと思いますので

テレパシーで通じることではありませんよね。



しかし、ただ話を聴いてるだけでも

なかなかわからない。



表情や、間の取り方、語尾の強調など

細かく全体で感じてみるということ。





そう考えると

「傾聴」とは良く言ったものだ…と

思うのであります。



相手を知るために、

相手と信頼関係を築くために、

さあ、「傾聴」のトレーニングです!(*゚∀゚*)




p.s.
子供相手だと、
言おうとしてることがわかるだけに
なかなか傾聴出来ないのが私の伸びしろで
ございます…( ̄▽ ̄;)









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