私は、「コーチング」と「マヤ暦」
二種類の講座を開講してます。
この二つは、
全く異なるものだと思われるかもしれませんが、
実は、根底で深い繋がりがあります。
意外でしょ？
例えば、
マザーズコーチングスクールのテキストと
マヤ暦のテキストには
同じキーワードが出てくるのですよ。
しかも、一番重要な部分☆
そのキーワードが
「アンパンマン」(o^^o)
（ は？）って思われます？
マヤ暦には、
ゴールデンルールが３つあります。
● 0の概念
● 1の精神(統合意識)
●全ては準備されている
ここで一番重要なのが
「1の精神」の統合意識。
その例として
「アンパンマン」が出てくるのです。
その理由は、またいつか。
統合意識は、マヤの言葉で
「インラッチ」と言います。
古代マヤ人の挨拶言葉のようなもの。
「あなたは、もう一人の私。。」
という意味です。
そう。相手を認める言葉☆
コーチングのテキストにも
一番のポイントの部分にアンパンマンが。
コーチングの土台は
「自己信頼、他者信頼」です。
信頼関係を作る上で、最も重要なのが、
相手を理解すること。
理解し、認めて信頼関係を築いていく。
マヤ暦は、自分や相手を知ると
「私と、この人は、本質も役割も違うのか。」
と違いを認めるツールになります。
違いを認める。
これは、コーチングでも
とても重要なポイントです。
「みんな違ってみんないい」の考え方。
コミュニケーションにおいて
勝手な(思い込み)や(決めつけ)が、
一番の妨げになるのかもしれません。
そう考えると
２つとも、無形のツールではありますが
ものすごく深い繋がりがあります。
そして、信頼関係の先に
行きつくところは…
「シンプルに生きる」ということ。
いや、シンプルに生きるから
信頼関係が作れるのかもしれません。
私の座右の銘は、
「シンプルな人間であるがゆえに、
人生で起こることは、
全て贈り物に感じるだろう」
です。
実は、20代の頃からずっと変わってません。
きっと、これが私の奥にいつもあったから
難病宣告にも耐えられたのかもしれません。
変化、成長するには
いろいろなものを
足していくのも大切ですが
断捨離してシンプルにするのも
大事だと思うのです。
意図、動機は、
シンプルになればなるほど
純粋性が出てきて
生きる意味さえも
明確になっていくのだと感じる
今日この頃。。
意図、動機の純粋性☆
私のテーマですが、
これがまた
なかなか出来ない断捨離。。
シンプルって究極だなあ(^-^;
TCS認定コーチ
MCS認定ティーチャートレーナー
マヤ暦シニアアドバイザー
川越くみ