先日、とあるカフェ。
娘とお茶した後のお会計で
店員さんに言われた言葉。
「ご一緒でよろしいですか?」
娘は小学5年。
いくら上に見えても、せいぜい中学生。
この子と割り勘…?
「…はい?」
と、わざと聞き返すと
「ご一緒でよろしいですか?」
と、強く言われた…(; ̄ェ ̄)
しかも、主語なし。
「は、はい…。」
ひと昔前、
敷居の高い飲食店の
教育チームメンバーだった私。
この対応が
気になってしょうがない( ̄▽ ̄;)
ファストフード店ならまだしも、
居心地良い癒しのカフェで
このマニュアル化されたような対応が、
とても残念に思う今日この頃…。
気配り心配りのような
日本人の「おもてなし」の精神は
世界に誇れるコミュニケーションであり、
その心を次世代まで
引き継いでいくのも使命なのではないかと
感じたのであります。
p.s. この店員さん、幼児を連れていても
同じことを言うのだろうか。
「家政婦は見た」ばりに
張り付いてみようかと思った…( ̄▽ ̄;)
【コミュニケーションを学ぶ文化を作る】
【親子のコミュニケーションを楽しむ】
TCS認定コーチ
MCSティーチャートレーナー
川越くみ