「伝わったことが伝えたこと」
どうしても、伝えたかった。
どうしても、わかって欲しかった。
これが、言いたかったのに…。
そう感じること、ありませんか？
孤独ほど辛いものはないので
人は、周りとコミュニケーションを取りながら生きています。
その中で
相手が、どう受け取ったか。
どんな風に感じたのか。
実はそれが、全てです。
主導権は、話す側ではなく聴く側。
なので、あなたが伝えたかったことが
どう伝わったかが
実は、あなたが伝えたこと。
あなたは、Aを伝えたかったのに
相手がBと受け取ったら
あなたが伝えたことはBなのです。
どんなに正しい言葉だったとしても
表情、声のトーン、タイミング、言い回しなど
いろいろなコミュニケーション要素が重なり
相手には違う雰囲気で伝わる。。
「どうしてわかってくれないのだろう。。」
その原因は、相手ではなく自分です。
人間関係、コミュニケーションで悩む方は
大抵、相手のせいにする。
そして、そのあと自分も責める。
何故って？
自分のせい、他人のせいにすると
自分が楽だから…
でしょ？
じゃあ、どうする？？
もっと良い方法がきっとある。。
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一緒に見つけましょう。。
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川越くみ