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つづき…

さて、熱と奮闘中に
CTの結果が出ました。

なんと、肺に水が溜まっています。
とのこと…。

肺に水?
水たまりじゃないんだから、どーいうこっちゃ?
と無知な私には意味不明。。

熱の原因はそれか~!
と、それだけでもホッとしたら
どうも違うらしい…( ̄O ̄;)

しかし、ひどい咳が出るのはそのせいでした。
夜中にあまりにも咳が出るので、
同室の3人も1週間寝れなかったでしょう。

2人は肺炎だったので、最初は咳も出てたようですが
1人は、糖尿でインスリン打ちながら
食事療法の入院の方。

他に症状はないので
夜中もうるさい状態は
たまったもんじゃなかっただろうなあ。

私は、咳する度に関節の痛みが激痛になるので
先生に塗り薬をもらったんですよ。
ゲル状の。

まずは、一番キツかった肩に塗ったら

なんと、痛みが緩和するどころか
火傷のように皮膚がただれてしまったのです!(T ^ T)

あまりにも汗をかくので
汗の塩分と高熱で、その塗り薬と
変な化学反応を起こしたのでしょうか…(ー ー;)

ともかく、すぐに
濡れタオルで拭き取らないといけないくらいに
火傷状態でした。

痛みは、我慢しろっちゅーことね。

そして、肝心の肺の水は
どうにかして抜くのかと思いきや
経過観察。

点滴に、何か薬が入ってたのか知らないけど
定期的にCTとって、様子をみていくとの事。

しかし、肺からじゃなければ
この熱はなんなのでしょ~(ー ー;)

私の中の疲労とモヤモヤが
最高潮になった頃、
やっと、血液検査の結果が出たのでした。

つづく…



この病気経過の話は
闘病記ではなく
私が忘れない為のメモです(*^^*)

どなたかが、もし
同じような状況になった時に
検索でヒットしてくれたら…と思って書いてます。

何故かというと
私が発症した時に
なかなか資料も探せなかったから…

どなたかの心強い味方でいたいと思います。

ではまた次回。