つづき…

さて、入院となりましたが
部屋は四人の相部屋。

お隣が糖尿の方。
あとの3人がどうも肺炎っぽい。

あ、肺いえば
私のレントゲンは何だったんだろう…( ̄O ̄;)

何も言われてない気がする。。。
とか思いながらも

とりあえずわけわからないから
入れられた病室って感じだったかなあ。

熱は、40度超えがあたりまえになり

点滴で、抗生剤やら栄養剤やらなんやら知らないけど

休みなく管が通されてました。

そして、熱が上がる時には、
とにかく寒くてたまらないんですよ…(>_<)

手足が氷のようになり
まったく感覚がないんです。

今考えれば
あれはレイノー現象だったかなあ。。

病気の症状の一つです。

毛布にくるまって、ホッカイロを手と足にあてながら

身体の痛さと寒さで真っ直ぐに寝れず
常に丸まってました。

そして、入院した頃から咳が出始め

咳するたびに身体中の関節が
激痛…( ̄O ̄;)

トイレに行くのも、点滴を押しながら
点滴の車を支えにして、

腰の曲がったおばあちゃんのようになり

はあはあ言いながら、やっとトイレに行くという…(T ^ T)

しかも、この状況で
採尿しろだの便を採れだの
催促されるのでありますよ
(; ̄ェ ̄)

熱は、40度が平熱のようになり

先生が
「40度を超えたら座薬を入れてください!」
ですって。

それは、40度を超えるまでは
ガマンしろっちゅーことですよね。
ガビーン( ̄O ̄;)

39度五分では、ダメっちゅーことですよね (ー ー;)

一日中、病院の体温計を
マイ体温計のように私が所持して

40度を超えたら座薬で解熱。
また40度を超えたら座薬で解熱。

それの繰り返しで
もう、しまいには
自分で座薬を入れるプロみたいになりましたわ。。(ー ー;)

でも、解熱といっても
下がるのは38度くらいまでが限界で
またすぐに上がっていくのでありました。。

つづく…


この病気経過の話は
闘病記ではなく
私が忘れない為のメモです(*^^*)

どなたかが、もし
同じような状況になった時に
検索でヒットしてくれたら…と思って書いてます。

何故かというと
私が発症した時に
なかなか資料も探せなかったから…

 どなたかの心強い味方でいたいと思います。

ではまた次回。

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