先日、フル在宅で働く私は、出社を指示され、会社に1年ぶりに行くことに。

会社でバリバリ働く人を見ると、うらやましさもあり、会話を聞いたりすると

私だったら、こういう風に仕事進めるけどなぁ指差しと想像したり・・・

 

上司も会社の人にも「下」に見られている感じはビンビンと感じて

フルタイムの仕事を選択しなかったことに対する若干の後悔と劣等感を感じる出社だったあせる

 

帰りの電車でしばらくモヤモヤしていたのだけれど・・・ガーン

 

なぜ、子育て優先に、仕事はそこそこを選んだのか。を改めて考えたびっくりマーク

 

私は睡眠を削って、仕事に、子育てに、自分のことに、とマルチに対応するスーパーウーマンではないことは、休職という経験を身をもってしている。

 

みんな、睡眠を削って頑張っているから、自分も頑張れるはずだと思いたくなるけれど、

私は無理。

私は睡眠7-8時間ないと、翌日のパフォーマンスの質が著しく低下し、感情の揺れも激しくなる。

望んで望んでやっと出会えた子供にイライラしながら過ごす日々。

 

これは絶対に嫌びっくりマーク

 

そして、何より二度と心身不調を引き起こさない。

 

『無理すれば、できるかもしれない

頑張れば、収入はUPするかもしれない
みんなが頑張っているから、私もできる

という幻想は捨てることにしたんだった。』

 

ということを改めて思い出し、改めて、今の人生を正解にしていこうと思ったニコニコ

 

休職は私の生き方のヒントも教えてくれたので、

長い目でみると「休職」も私の人生に必要なことだったんだなと思う照れ