前回のブログで、出産時の血栓により、不妊治療のリスクを提示されてしまった私は、
第二子については考えるのを止めたことをご報告しました
とはいえ、『考えるのを止める』っていきなりできるものでもなく・・
言い方を変えるのであれば、”今に集中する”感じ
暇な時間(一人で考え込んでしまうような時間)をあえて作らず、
目の前に家族や友人など、誰かがいたら、その人との時間をとことん楽しむ
に意識的に徹しました。
簡単に書いてますけど、
これ、本当に難しいし、意識しないと、今に集中なんてできない
自然と妊婦さんに目がいっちゃうし、2人子供連れているママを目で追いかけてしまっている私
ムズカッタけど、
不思議と、
『自然の流れに任せてみよう』
と思えるようになり、
家族と仲良く過ごしていたら
授かってくれるのかもと考えるようになりました
(頭を切り替えられたのは、私にとって、とっても意味のある事でした。)
なりゆきに任せてみようと思ってから、早8か月。
「生理来ない」
「あれ、妊娠!?」
「出血が出た。少なくない?」
「着床出血か!?!?」
毎月繰り返す、妊娠への期待
時間だけが過ぎていく現実と私自身が第二子を完全に諦められていなかったことを
認めた8か月でした