針は千本飲めませんが

飲んだつもりでお詫びいたします。


ごめんなさい!!

(´;Д;`)



前回のブログで

「明日、ブログ書きまーす」

とほざいてたくせに

日付をこしてしまった

約束が守れないやつは

そうです、わたしです。




どうもこんばんは


くぼろすけですニコ








わたしは料理は好きなんですけど

どうもうまく出来なくて

失敗することが多く


彼、へそまくんから

キッチン立ち入り禁止令

が出されているのです。




じゃあ、アンタ達はいつも

ご飯はどうしてるの?



という疑問が浮かんだ方のために

お答えしましょう。



そうです。

へそまくんが仕事終わってから

ご飯を作ってくれるのですよ。



が!

その日はいつも冷凍庫に入っていた、

冷凍ご飯がついに切れてしまっていて


その夜たべる米がないことに

気がつきました。



ただ、へそまくんは


家に帰ってくるのが遅く

帰宅して

一から米炊きというのは

さすがにつらいよなと思い、




「せめてお米くらいは、

  炊いてもいいよね?」

(´-`).。oO




そう思い、

禁止されているキッチンへ

立ち入り、米炊きを始めました。






三合分、一度に炊いて

食べ切れない分を

冷凍ご飯にまわすのですが


この日は

いつもの炊飯器ではなく

道具市場みたいなとこで買ったばかりの

米炊き専用の、御釜で

炊き上げなければならないという

私にとっては非常に高度な米炊きに、

チャレンジしなければなりませんでした。








いやでもほんと、

炊飯器でもよかったんですが


前々から、この御釜で

炊いた、うまい米を

食べることを、楽しみにしていた我々。



でも、炊飯器でもベチャつきがちな

お米をたく私なのに


御釜で上手くたけるの?


と不安に思い、




しばらく御釜を見つめていたのですが・・・





新しく買った御釜が


「おんどりゃあ、釜で米くらい炊かんと

   おまえはもう何処でもやっていけんばい」


と語りかけているような

気ががして、



やってみました!



御釜で米炊きを・・・‼️


一応、

釜についていた

お米の炊き方という

説明書をみながら

炊いて行きました。



まずザルでお米を洗って、

水を切ったら

釜に洗った米をいれて。







そこへ水を三合分の量、入れて

米粒達を

浸水させて。





30分たったら、


強火で点火炎開始しました。



そのあと、

穴から湯気が出たら、火を止めてと

書いてあったので




蓋の穴を

ジィィィィィィィィィィィィィィィッ

と見つめて、湯気が出てくるのを

待ち構えていたら









↑穴


ちなみに私のお鼻の穴は、丸ではなく
三角です。(特に左穴が)

子供の頃、従兄弟たちとバレーボールをしていて
トスを上げようと、上を向いたら
鼻の穴が三角だと従兄弟に笑われ、
「おにぎり」とあだ名をつけられてしまい、
しばらく絶対上を向かなくなった時期がありました(T-T)

(子供って残酷です。)

オニギリというあだ名はつけられても、
おにぎりを食べることは大好きでしたが・・・

ちなみに従兄弟にはちゃんと報復しました。笑

でも、今では三角形で鼻毛のあまり生えてこない
My鼻の穴も受け入れられるようになり

人の鼻穴に限らず
穴という穴ををみるのが
好きになりました。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


脱線おわり。

はい。続きます。



鼻の穴ならぬ、

蓋の穴から湯気が出てきたので

火を止め、20分まったら・・・





ジャン!





完成じゃ〜!




お・い・し・そ・ウ!!

( ◠‿◠ )


帰宅したへそまくんに

女神のような微笑みで


『お米、召し上がれ』


そう心の中で囁きながら

茶碗によそい

いざ実食していただいたら。





お米がべちゃべちゃだったらしく

ついに!へそまくんはキレました。



「いつもベチャベチャして

   また指で水の量、測ったの!?

   へそまくん、ついにキレる!」


とやんやヤンヤ言われました。




「ヒドイ!!へそまくんのバカ!!!」






そう思って、ムカムカしながら

私もお米をお口に運んだら。



くぼ「あ・・・お、おいしくない。」


とつぶやき、


つい


ポロリと

目から汗が出てしまいました。




(´;Д;`)





人それぞれ、軟飯が好きな人もいれば

固めのご飯が

好きな方もいらっしゃいますよね。



そんな好みの話なんじゃないの〜?⁇



とお思いでしょう。



私は硬めなのも、柔らか飯も

どちらも大好きなんですが



ほんと、我ながら


不味い米を炊いてしまって


本気で悲しくなりました。




ベッチャーっとしてて


私はお米を殺しました(´;Д;`)






ちゃんと、水の量、測ってるのに

なぜなのか

考えてみたら


お釜に、三合までの水のラインが

書いてあるのですが


そのラインの見方が悪かったらしく


いつにもまして、水を入れたから

美味しくなかったんじゃないかと・・・。



でも何度やっても

上手く

米を炊けないので



やっぱり、私は

嫌われてるのかもしれません。



稲穂の神に。


元AKBの、あっちゃんの

あの名台詞的に言わせてもらえば


「稲穂の神よ、私のことは嫌いでも

   お米は美味しく炊かせてください!!」


と言って祈祷したい所存です。




『もう・・・

 金輪際、お米を炊くの、辞めようかな。』



そう思ったんですが


また冷凍ご飯が

キレたタイミングにかち合い


これが・最後の・チャンス


そう思って

また懲りずにに御釜で炊いてみました。

ちゃんと、

へそまくんにも許可をとって。笑










へそ

「まぁいいんじゃないニヒヒ



神さま仏さま稲穂の神さま‼️‼️




ついに!


ついに!褒められました!

(´;Д;`)


(褒められたのか?)




写真じゃ全く伝わらないけど、

我ながら

今までよりは

上手く炊けたと思います笑い泣き




稲穂の神は

私に

ちょっとだけ、微笑んでくれました笑い泣き



たががお米、されどお米。



諦めず、

チャレンジしてよかった!!




もっと、上手に炊けるように

がんばりたいと思った

夜ご飯でしたグッ





今日もごちそうさまでしたもぐもぐ



おまけ





前回のせた、料理の名前は

「がらんてぃーぬ」でした爆笑