ダイアログ・イン・ザ・ダーク shin&hana 体験2
そうそう、
そして(前回のつづき)・・・・・
もちろんゆったりソファーへ“我が物”顔で寛ぐ
時間になるまで、
置いてある本を読みあさったりする。
さてさて、
本日のメンバーの方と説明を聞きます
ご夫婦、
会社の上司と部下、
女性一人、
我が家の3名・・・8名で出発
少しくらい部屋でアナウンスを受け、
じっと聴いてられない興奮しているshin・・・・
内心、「みんないやがってないかな???」なんて、
頭を過ってみたり、
「話が聞きズらいだろうに」なんて、
汗かいてみたり・・・・・
まあそんなコトをずらずら思っていた、
のも多少の“ご縁”
何かしらこのメンバーで90分と言う時間の体験をする事に
と~~~ぜん、
仕組まれている
あ、有り難う・・・・みなさん
そうそう、
興奮shinは、「こわい!」「くらい!!」を連発
アテンドの“隊長”の話に瞬時に反応している、
間のなさには笑えた
質問の最後まで終わってないのに、答えるな~!なんて頭で思っていた私
(これも、きっと大人も子どもも認識している感情かな~~
怖いや不安や緊張を子どもは声にする。大人は意識で消そうとする。
だからこそ、shinの言葉に、多いに反応をしているし、良く聴いている!!
逆に“表現してくれている”ので安心している・・・・・
子どもは時として、周りの空気を表現していることもあるし・・・・)
冷静hanaは、“お姉さん”チックに対応して、
でも・・・・声が上がり気味
さてさて、
本格的に真っ暗の会場へ足をいれました。
その空間は、日常のどこかへ行ったようでもあり、
ドラえもんの“どこでもドア”で場所移動した感じでもある
匂い、音、空気のカタチ・・・・
肌がすごい勢いで“感じる”スイッチ全開
「ママ~~どこ~~」
・・・・・連発。
というのもつかの間、
言っていても、体は前進あるのみ・・・・・
みんなも隊長も笑うくらい、
「どこ~って言ってるわりに、先頭の隊長のお腹にぶつかってくるよね☆」
・・・・・そうです、隊長はふっくらお腹でした
小屋があり、縁側に上がり
“お宅は意見!”する頃には大はしゃぎ。
それは、shinだけではなく、
8人みんな!!!
ちゃぶ台にはフルーツや野菜、
匂いを嗅ぎまくり。
机には鉛筆と鉛筆削り、
チョッとしたイタズラ書きをみんなでしてみる。
(終了して見たら、4人ぐらいで記入しているんだけど・・・・面白いことに絵や文字が重なっていないのよ~~)
旅は進み、
みんながひとつになって“安心感”やら“連帯感”を楽しみだした。
そして、
BARで美味しいビールが飲みたいわ
それぞれが席に着き、
グラスが渡り、ジュースやワインをついでもらい・・・・・
チョッとしたBARテンダーからお話が、
「あれ??さとちゃん!!!!???」
(前回のアテンドの方)
「御名答~~~~」
声ってチャンと表情があるんですね
さて、「乾杯といきますかっ!!!」
『げ~~~(ゲップ) ごちそうさま!!』
「えっ~~フェイントじゃん!!!」
そうです、既にshinは、飲み空けちゃっていたのら
みんなで大爆笑。
終わりに近づき、
薄暗い部屋へ移動する。
そこで眼を慣らすためにも、ゆっくり時間をかける。
シェアリング・・・・・
そうか、お顔はこうだったんだ・・・・・
なんて各自思って眺めたりしちゃう・・・のよ!!
hanaも、堂々とした表現で参加をしていたこと、
私も安心していたし、楽しんだわ
『友達と来たい!!!!』
『スゴイ楽しかった!!!』
連発してた・・・・良かったよ
学校休んだかいがあったね!!!
・・・・・先生たちも来たらいいのにね
(追:もちろんパンフレットを担任の先生宛にお渡ししました)