今度は、旦那が… | kumisatoのブログ

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2013年、年明け早々、息子サトが脳動脈奇形で脳出血を起こし開頭手術。二ヶ月後退院。その一月後、旦那の膵臓ガンが発見され、2014年年末に亡くなりました。
家族は、娘ミサ。息子サト。そんな母の呟きブログ。

サトシの返信無いのは、コミニケーション能力に弱点がある為。気分が良ければ、返信している。

喋らない訳ではない。たわいない、当たり触りの無い、その場しのぎの会話が、苦手。倒れてから、増す増す苦手に、なった。


旦那の検査も終わり、自己免疫性膵炎に効くというステロイド剤の投薬が始まった。
二週間で、症状が大分良くなるらしい。

このステロイド剤、なかなかの曲者。副作用で夜寝れなくなるやしい。四人部屋で自分意外のイビキがひどかった。三人で、イビキの輪唱。しかも、後から来た人が、明け方になると、ガサガサとビニール袋をいじりだし、せっかくウトウトし始めた旦那は、寝れなくなる。

こんな話を聞いた数日後、仕事終わりに、携帯を見たら「部屋移動、向かいの個人。間違えないでね(^_^)」

私「はぁ?個人⁈いくらすんのよ(>_<)」

旦那「イビキは、我慢する。でもさぁ、明け方のガサガサは、許せない。ストレスで治るものも治らない。と、先生に訴えたら、個室にしてくれた」

ん~、そうかぁ。仕方ないけど、お金が…(~_~;)


(続く)