次は旦那が入院 | kumisatoのブログ

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2013年、年明け早々、息子サトが脳動脈奇形で脳出血を起こし開頭手術。二ヶ月後退院。その一月後、旦那の膵臓ガンが発見され、2014年年末に亡くなりました。
家族は、娘ミサ。息子サト。そんな母の呟きブログ。

仕事が終わり、家に帰って、入院準備。
サトシの時に使った物を出すだけだったので、準備は早かった。
簡単に夕飯を準備して、病院へ出掛けた。

4人部屋の廊下側のベットに居た。
もう少ししたら、先生の説明があるとのこと。

しばらくして呼ばれた、
先生「胆石の疑いで、来て頂いたんですが、膵頭が腫れて、胆管が狭くなってますね。病名は、自己免疫性膵炎で、珍しい病気です…」
私•旦那「ふっ(;^_^」
先生「ん?」
旦那「実は、息子が一月に脳動静脈奇形でひと月前に退院したばかりなんです。脳動静脈奇形も10万人に1人っていう、珍しい病気だって聞いたもんで、また、私も珍しい病気だなんて、ねぇ、我が家は、どうなってんの?って感じで、笑いが…」
先生「そうだったんですかぁ。奥さんも、大変ですね。もう少し、検査をするので、暫らく入院が必要になりますが、いいですか?」
旦那「しょうがないですよね。子供達のためにも、元気にならないといけないので、ヨロシクお願いします。」

いや~っ、また入院かね…~_~;
まぁ、サトシと違って、病院が自宅から近いのが、幸いだ。
いや、近すぎるくらい。私の会社から車で5分、自宅からでも12~3分の病院だ。

(続く)