親子で絆を深める英語の45分♡
福岡市中央区で活動中の
現役保育士×英語講師
川元くみこです
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渡辺直美さんに学ぶ
世界を切り開く
「好き」の力
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前回
「コンプレックスはこう活用しよう」
という渡辺直美さんの記事を
書かせて頂きましたが
そんな直美さんに
まつわるエピソードで
もう一つ好きなものを
ご紹介します
レディガガをリスペクトしていることを
公言されている直美さんですが
レディガガさんの『Rain on me』という
曲のパロディを作るために
多方面のプロ集団とチームを組み制作
その費用の出どころはというと
なんと私財だとか
それどころか
吉本興業に借金までしたらしいのです
（ご本人がyou tubeで語っておられました）
つまり、仕事でもなんでもなく
完全に趣味でやった
という事
それでもそのパロディ動画が
全米ヒットチャート初登場一位！
という快挙すぎる快挙を成し遂げたのです
さすがです・・・
普通の感覚ならできないし
そんな事が出来てしまうからこそ
世界に出てもスターとして
活躍されているんでしょうが
ここでのポイントは
「好き」という気持ちを
どこまで尊重できるか
だと思うのです
レディガガさんのパロディを
作ったことも
事務所がやれと言われて
やったわけではない
きっと
やってみたかったからやった
「好きなことをやりなさい」
このよく聞く言葉の真意は深く
保育士として仕事をしていると
小さな子どもが
一時期異常なくらいに
（一見変わった）特定のものを
「好き」になり
こだわる時期があります
それは誰の真似でもなく
教え込まれたものでもなく
その子の
奥底の
魂から
湧き上がってく
唯一無二のもの
その湧き上がってきたものを
否定せずに受け止め
共感していく先に
その子の奥底からしか
湧き上がってこない
道や生まれる
そして
そこに才能が潜んでいる
と信じて疑いません
お子様の「好き」が
もし、「英語」になったら
最高ですよね！！？？
私自身、高校生の時に
恩師のおかげて
「英語好きスイッチ」が
入ってからというもの
文字通り
寝ている時以外は
英語の事を考えて
英語の勉強をしている時期というのが
数年間ありました。
その時の経験が今現在に
つながっているのです。
「好きこそものの上手なれ」
この言葉は真理なんですよね！
子どもというのは
自分で環境を作ったり
選ぶことができない存在
お子様の「好き」を発見したら
それがちょっと
変わっていることであっても
（ダンゴムシ集めとか）
ぜひどこまでも
尊重してあげて下さいね！
前回の
『渡辺直美さんに学ぶ、
コンプレックスはこう活用しよう』
の記事はコチラをクリックして読んでね！
現役保育士×英語講師の
Kumikoでした
