今日は姉の誕生日だ。
小1のとき姉は小6。
みんなに
そんなに離れてるとケンカにもならないでしょ〜
と羨ましがられていた。


いやいやいやいや
そんなこと
ぜったいありませんから滝汗滝汗ポーン

わたし、めっちゃいじめられてましたからえーんえーんえーん

姉はそんなこと何も覚えてなく、
年取ってから、こんなにつらかった
こんなにひどかった
と言うと

あーきっとねーちゃんもストレスためてて
そのはけ口だったんだろうねぇ…

他人事だパンチ!


小学3年生かな
私の文集のタイトルは『ゴキブリたたき』
その当時ゴキブリたたきという遊びが姉妹いや姉の中でブームだった。
だから姉は暇だと 
くみ、ゴキブリたたきしよう!
っていつも誘われ
強烈な姉には従うしかなく


私、ゴキブリ
姉、もちろんたたく人

ゴキブリである私は狭い部屋の中を逃げまくる
丸めた新聞紙を振り上げながら追いかける姉
そしてチビな私はすぐにたたかれ
たたかれたら仰向けにひっくり返り
両手両足をヒクヒクさせる


いつも叩かれてばかりなので
たまには変わってよ
と言うと変わってくれるのだが
中学生の姉は逃げるのは早く
チビな私は叩くことすらできない

今思い返すと姉は中2くらいか…
小3相手にひどいことしてたよな…



なんとも残酷な遊びであるえーん
チビでボキャブラリーも豊富でない私は
恐ろしい姉には逆らえず
いつも心の奥で
バッキャロームキー
クソ姉ムキームキー
大っ嫌いだムキームキームキー
とずっとずっと思っていた

優しいおとなしい友達のお姉さんにどんだけ憧れ
どんだけ神様に交換してくださいと
真剣にお願いしたことか笑い泣き


月日はたちお互いアラフィフのわたしたち。
今では見習いたい、姉みたいになりたいと思う。
頼れる、力強い存在である。

お誕生日おめでと!