こんにちは!
紅美葉です!
今日は
【優先席を譲らない人】
についてです。
朝私は仕事に行く為に電車で通勤をしていた時の事。
車内は人は座る席は埋まっていましたが、そんなに人は多く無く落ち着いて居られる人数でした。
優先席近くのドアにいると、後からマタニティーホルダーを持つ妊婦さんが乗ってきました。
その女性は優先席に立っていましたが周り人は気づいていません。
次の駅で優先席を立ち席が空きました。
目の前に立っていた男性が座ろうとしていたので、「マタニティーホルダーを付けている人がいます、変わってあげて下さい。」と伝えると、キーホルダーを数秒見つめてから男性は座りました。
多分その人は
・マタニティーホルダーの意味を理解していない
・自分じゃ無いから関係ない
に当てはまる人なのかもしれません。
ですがその人本人も体調が悪い場合もあるので何かある際に一言あったら分かりやすいなと思います。
そこで今回は、
マタニティーホルダーについて知らない人もいるかも知れないので、ブログを通じて「優先先の使い方」をお伝え出来たら良いなと思います。
【優先席の使い方】
身体障害者・ご高齢の人・妊婦・小さなお子様連れ・病気の人・けがを負っている人に譲ってくださるよう指定した座席のことです。
私は出産経験は無い為お腹のハリで何ヶ月くらいの赤ちゃんなのか分かりません。
ですがリュックを前にして乗ることがあるので、
リュックの重さがお腹だけにかかる事を想像すると重たいだろうなと言うのは分かります。
乗り換えをした車内では、赤ちゃんがいる女性に男性が席を譲っている場面をがあったので知っている人も中にはいるのだと思いました。
大切にしている物から大切にされるので、譲っていた方は素敵な出会いがこれからあると思います🍀